2016-01-01

HAPPY NEW YEAR !

2016年が皆さまにとって素敵な1年となりますよう

心よりお祈り申し上げます。

Fuji

めでたく富士山でございます。

そして……

昨年、弊ブログは完全に開店休業状態でしたが、今年は少しずつ更新していきたいと思っております。

昨年も細々とひとり(時にふたり)ハゲタカファンクラブ活動は続けておりました。

その記録写真の一枚。

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2015年12月にマンダリンオリエンタル東京37階のフレンチレストラン『シグネチャー』に結婚記念日ランチで伺った際に撮影しました。 

席指定ができないwebのプランで予約したので、生憎、映画『ハゲタカ』ごっこはできませんでしたが、わが忠実なる執事とともに『ハゲタカ』の台詞を諳んじて大いに楽しみました。

常磐橋は長らく修復中ですし、劉一華が部屋から見下ろしていた景色とは変わっているようですが、それでも、この周辺に来るたびにキュンとします。

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今年は大河ドラマ『真田丸』を応援しつつ引き続き『孤独のハゲタカファン』活動を続けます。
今年も覗いてやってくださいませ。

2015-01-02

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

皆さまのご多幸をお祈りいたします。

2015_1


昨年は開店休業に近い状態だった弊ブログ……
多忙と体調不良が主な原因でしたが
仕事以外では引きこもりに近い生活ながらも
少しは美術展には出かけたのに
その感想も書けず……。
でも、ブログを閉じるつもりは無いので
今年は健康を取り戻して、復活したいと思っております。
2015_2
上野写真のように「笑う門には福来る」の心で

ぼちぼち続けていきたいと思います。

今年もよろしくお願い申し上げます。


ちょっと華やかな写真も添えちゃおうかな。fuji

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(撮影場所:西乃屋の隣の椿山荘東京←分かる人いないだろ)

2014-06-30

「おやつカンパニーを買うメリットは?」by 鷲津政彦 …という妄想

この記事、1カ月前にアップするつもりで途中まで書いたものの、体調が急降下してしまい、下書きのまま放置…sweat02
その後、せめて自分の「鷲津記念日」に合わせてアップしようと思っていたが、なかなか自宅でPCに向かえず、とうとう6月末日になっちまったのだ。

なので、かなり古い話題なのだが、相変わらず妄想三昧な私のイタイ頭の中を少しばかり書いておこうと思う。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

5月末、こんなニュースを目にして
「えっ?何故?」と声に出してしまった。

ベビースター」おやつカンパニー、米投資会社傘下に
(日本経済新聞 2014年5月28日


カーライル・グループのプレスリリース


6月4日には、東洋経済オンラインに続報記事が。

グローバル・スナック・カンパニー」とは何ぞや
ベビースターラーメンのグローバル展開って…?

などということは微塵も考えず、カーライルのバイアウトチームが会議室のテーブルでベビースターラーメンをポリポリつまみながら、「おやつカンパニーを買収するメリットは?」と検討する場面を想像してしまった。
……無論、「これはイメージです。」という但し書きが画面下部に表示されている。(笑)

そして勿論、私の超イタイ頭の中では、『ハゲタカ』変換されるので、鷲津政彦が手にしたベビースターラーメンの袋に描かれているキャラクター「ベイちゃん」を仏頂面で眺め、中延さんと村田さんは難しい表情でベビースターラーメンをポリポリと食べながら資料に目を通したりしている。

ううーむ、想像力が貧困過ぎるな……sad

ということで、『ハゲタカ』と出会って5年間が経過しても、相変わらず初心者&薄めな『ハゲタカ』ファンな自分を自覚するのでありました。

2014-02-19

2014年も、ひっそりと鷲津政彦生誕祭

鷲津政彦さん、45歳のお誕生日おめでとうございます!

Cake

鷲津政彦を愛してやまない私は、今年も、やっちまったのである。
鷲津と私の合同誕生日会。

もう誕生日が嬉しい年齢はとうに過ぎてしまっているが、鷲津と誕生日が近いのをいいことに、2月の自分の都合の良い日に勝手に合同誕生日イベントと称して妄想の中で遊んでいる。
イベントと言っても、自分と、強制参加させている執事(夫のこと)の二人しか参加者がいないのであるが。
合同誕生日会の当日は、『ハゲタカ』に縁のある場所を怪しい空気を噴出しながら歩きまわったり、映画『ハゲタカ』のブルーレイを観賞して過ごすのが、ここ数年の恒例となっている。
自分でもあきれるが、これは病だから仕方ないのだ。

昨年は、この話題の記事を書きかけたところで、諸々の問題が生じてブログを開店休業状態にしてしまい、結局、本題を書きそびれてしまった。
なのに、今年も懲りずに、ひっそりとお祝いしちゃったんですの。

冒頭に載せた写真は、その際に宿泊したホテルからのお祝いケーキ。(もちろん、鷲津にではなく私に、である……)
恥を忍んで、誕生日が間近だと知らせて予約したら、お祝いのケーキをプレゼントしてくださった。
ベリーたっぷりで美味しゅうございました。

鷲津の誕生日当日、つまり本日2月19日は平日のため、しがない勤め人の私は遊ぶことはできず、ちょい早めの休日に誕生会を実施。
東京に記録的な大雪が降った後で、東京駅周辺の歩道や横断歩道はかなり足元が悪く、残念ながら劉一華の終焉の地には行けなかった。
皇居の大手門近くも白い世界。
さすがに自動車も少なく、皇居ランナーもゼロ。

Snow05

和田倉噴水公園の雪だるま一家。
だいぶ溶けていたが、存在感は大。

Snow01
花壇のシクラメンも雪に埋もれて寒そう…。
Snow02

靴が濡れて来たので、宿へ移動。
東京駅近くで、新幹線の線路沿い。
「鉄分」が多い方には垂涎の部屋かもしれない。

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Snow09

新幹線も寒そう…かな?

夜は持参した映画『ハゲタカ』ブルーレイをがっつり観賞。
しばらく訪れていない常磐橋、今はどうなっているのだろうか。
昨年2月に訪れたときはまだ工事中だったが…。
…などと思いつつも、劉が悲劇に見舞われる場面では、
「あっっ近藤さんが劉をっ」
「東京中央銀行京橋支店で融資を古里に断られてキレちゃったのか?」
などという『ハゲタカ』ファンにあるまじき半沢直樹的茶々をいれてしまうダメダメ夫婦であった。
しかし、劉からの留守電を聞く鷲津は、何度観ても切ない。
そして、萌える。(爆)
もちろん、ラストシーンの一本道を歩く鷲津にまたワシヅかまれるのであった。

こうして、今年も鷲津と私は一つ歳を重ねた。
この調子だと来年も、再来年も、やっちまいそうだなぁ。

2014-01-01

新春の御挨拶

謹んで新年のお喜びを申し上げます。

午年にちなんだ写真で新春のご挨拶を。

Eto

何事もウマくいく年となりますように。



そして、マイナスイオンたっぷりの写真などを何枚か。
(いずれも椿山荘の庭園で撮影したものです。)

Fall01

Fall02庭園の滝は裏からも見られるのです。

Toh01

国の有形登録文化財の三重塔、「圓通閣」。

Toh02


塔内には「聖観世音菩薩」がおわします。
Bosatu

皆さまの健やかな一年をお祈り申し上げます。

今年もオヤジ心満載な脱力ブログ『霞か雲か』をよろしくお願い申し上げます。
今年はもっと更新がんばります。

2013-12-24

Merry Christmas !

花見の記事の次がクリスマスの話題って……sad
長らく更新を怠けておりましたが、なんとか年内に更新できてよかった。(怠け過ぎ…)
と言いつつ、少し前に撮った写真でございます。


まずは椿山荘東京のロビーにて。
暗い場所であわただしく撮ったので、とっちらかった画面になってしまったが、実物は楽しさ盛りだくさんの見あきない飾り付けで、周囲には人が絶えなかった。
Cs1

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東京ミッドタウンにサンタ集合の巻。

Mt1

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こちらは別フロアの華やかな飾り付け。

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所変わって、パレスホテル東京のロビー。

Ph1

Ph3

Ph4


年末年始の休暇には、なんとか『ブログ書けない病』から復活できそうかなぁ~。
と、つぶやきつつ……。

楽しいクリスマスをお過ごしくださいませxmas

2013-03-25

ご近所花見

年度末でバタついているうちに、あっというまに東京の桜がぽんぽんと咲き始めた。
中央区にある勤務先近くの小学校の卒業式には正門横のソメイヨシノがほぼ満開だった。
卒業生やご家族には思い出に残る特別に美しい桜であろう。
んーー、でも、新入生ちゃんたちが大きなランドセルを背負ってやってくる時には葉だけになっているのね。

しがない遠距離通勤な勤め人兼主婦の私、残念ながら平日は花見できない。
なので、この週末に地元の川原や小さな公園で、花を愛でながら散策してきた。
全て徒歩で約3時間、ぶーらぶーらと。


小川沿いの遊歩道の桜並木に「桜祭り」の期間には提灯が下がる。
今年は予定されていた「桜祭り」より2週間早く満開になったので慌てて用意されたらしい。

Sakura01

Sakura02

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Sakura05_3

小さい川だが、シュッとスマートな白鷺や賑やかな鴨の一家などもいる。

Tori01

Tori02

桜の他にも様々な花が一斉に咲いた感じ。
花と鳥と花見散歩の人で、遊歩道周囲は、楽しげで賑やか。
春っていいね♪

Fl01

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忙しい日々から離れて、心身をほぐせた。


ところで、今年のプチ花見で例年と違う風景が。
向こうから来る人も、のろのろ歩いている私を軽快に追い抜いていく人も、犬の散歩をしている人も、老いも若きも、みんなみんな、マスク姿。(ちなみに私は花粉症ではないのでマスク無しだった。)

桜があまりに早く満開になったため、スギ花粉飛散が続いている時期に花見シーズンになってしまったからなのだろう。
花粉が飛んでも花見はしたい……それが日本人の魂なのかしらね。

2013-03-22

目出鯛のう。

ついに来た!
X-dayが。


いえ、相棒シリーズの映画のことじゃありません。


私、芸能関連のニュースに関心が薄めなので、この手の情報には遅れがちなのが常なのだが、今回は半日以上遅れて知ったのだ。
朝のワイドショーでやっていたそうだが、私は通勤ラッシュを避けるために早朝6時に家を出るし、朝はNHK『おはよう日本』をつけっぱなしにしているので、全く知らなかった。
勤務先のデスクでも、年度末で業務てんこ盛りのため、ネットニュースを目にする時間もなく…。
ランチを一緒にとることが多い情報通な先輩M嬢は本日お休み。
で、テレビも映画もほとんど観ないと言う派遣スタッフさんと二人で料理やインテリアなどの主婦らしい(?)話題のみでランチタイムを過ごし……。
仕事が早めに区切りがついたので、定時にダッシュで退出。
昨年から勤務先が近くなった夫も直後に帰宅。
そして、私の顔を見るなり、「大丈夫?」と両肩をガシッと掴んで凄い勢いで揺さぶった。

「えっ?えっ?なに!?」
揺さぶられながら呆然としていると、彼は肩から手を離し、今度は私の背中をドーーン!と叩いた。
「そんなに落ち込まなくてもいいじゃないか。よし、今夜は飲もう!」

とにかく、なにか理由をつけて飲みたいらしい夫に「なんのこと?」と訊ねると、今度は彼がキョトンとしてしまった。

「えーーっ、知らないの?」
「うん…知らないと思う…何のことだかわからん…」
すると彼はテーブルの上に投げ出してあった夕刊をめくり、小さな記事を指差した。⇒ こんな感じ。  


な、な、な、なんてすとぉぉぉおお~~

ノーマークでしたね。  by 三島由香

食事を済ませ、缶チューハイ片手にググッて、あちこち読んでみた。

「超ビッグカップル」 なんて書かれている記事もあった。
ほぉ、超ビッグ、ですか。
これも驚き。
でも……

いいじゃないか。  by  井之頭五郎

うーーん、立派になられたものです。
それと、いつも女優さんたちから「お父さんみたい」「おじいさんみたい」と言われ続けてきたのに、今回はファイト一発!押しまくったということで。(本当かどうかわからんが、ま、どっちでもいい。)
やれば出来るじゃないか。
こんなに素敵な女優さんを射止めるとは。
うむうむ。これは金星と言っていい。(微妙に堺さんに失礼??)
私しゃ嬉しい。

お似合いの二人だと思います。
今風(?)に言うと、「大人可愛い」お二人ね。
お幸せにheart01

これまで、しょっちゅう(そして一瞬だけ)共演の女優さんと噂が立っていたのだけれど、作品の宣伝くさいので、「ふーーん」と流していたのよね。
噂を聞いていた方と違う方なのが、最大のビックリポイントで。

夫は心配していたが、正直、阿部ちゃんの結婚発表時はショックが大きかったが、堺さんに関しては、常々、「早く良い嫁を…」と願っていたので、「めでたい!」という気持ちだけです。
ええ、ほんとに。


阿部ちゃんの時は、「えっっっ阿部ちゃん女性に関心があったの?」
というショックの受け方だったのね。
私、どういうわけか、阿部ちゃんはそっちの人だと根拠なく決めつけていたので、「結婚できない男」ならぬ「結婚しない男」と思いこんでいたので…。
そんな阿部ちゃんも今や二女のパパ。
いいなぁ、お父さんが阿部ちゃんだなんて。
あー、私も娘になりたいなぁ…。(違)
ん?
話の流れが全然関係ない方向に……。

ともかく、好きな人が幸せなら自分も幸せってことで。


あ。でも。
鷲津に関しては、不幸せでないと萌えないわね。(←鬼)

2013-03-10

第36回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞おめでとう!

日本アカデミー賞授賞式の中継番組(生中継ではないんですね)を最初から最後まで観たのは何年ぶりかな。
『ハゲタカ』から優秀主演男優賞と優秀助演男優賞の受賞者が出た2010年以来のことだ。
俳優さんにではなく、作品のほうに思い入れがあったとはいえ、それぞれの最優秀賞発表の場面では勝手にドキドキしてテレビを見ていたものだ。
(お気に入りの堺雅人さんも優秀助演男優賞を受賞していたので、更にドキドキだったし。)

今年は、自分が贔屓にしている俳優さん二人が優秀主演男優賞を受賞したので、華やかな場に登場してくれるのを観るだけでいい、最優秀賞はたぶん無しだろうけどさ…と、非常に失礼な態度で、全くドキドキせずに気楽に観ていたのである。

今回は、いわゆる独立系配給会社の『桐島、部活やめるんだってよ』が最優秀作品賞も最優秀監督賞も受賞して、大方の予想を良い意味で裏切ったかと思う。
私は、この作品を未だ観ていないのだが、上映が続いている作品なので、是非とも観なくては!と思っている。
若い俳優さんたちも、皆さん、みずみずしくて新鮮な輝きを放っていて、これからが楽しみな人ばかりという印象を受けた。
特に、橋本愛さんが、吉田監督が受賞されて感涙している様子を見て、こちらもうるっと来ちゃった。
冷血女の私にしては、かなり珍しい現象だ。

井上真央さんの落ち着いて清潔感ある司会ぶりも感じが良くて、全体的にストレス無く観られた。
『おひさま』で夫婦役として共演した高良健吾さんとの会話が実に微笑ましかったわ♪
それにしても、高良くんは本当に素敵で素晴らしい役者さんになっていくなあ。


さて、私が最も注目したのは、上述したとおり、最優秀主演男優賞。
『鍵泥棒のメソッド』主演の堺さんは、何回もこの壇上に来ているからか、いつもどおりの優しい笑顔。
この作品で優秀助演男優賞を受賞されていた香川さん(中継で参加されていた)のほうが主演じゃね?というくらいの秀逸さであったが、堺さんのことも、ちゃんと見てくれている人は見てくれていたんだわぁー、と単純に嬉しい私は、気分良く壇上インタビューを見守った。
脚本が本当に面白いので左うちわで……と、ナイスコメント。
この作品の脚本の面白さと良く練り込まれていることは、誰も異論はないのでは?
ということで、『鍵泥棒のメソッド』で内田けんじ監督は最優秀脚本賞を受賞。
次回作も楽しみです!


さて、 古代ローマ人役では最優秀の可能性は無しだろうと勝手に諦めていた阿部寛さんが、まさかの(←失礼すぎ)最優秀主演男優賞受賞!
私は一瞬、「えっ」と驚きの声をもらしたものの、なんと立ちあがってクルクル回り、「やったーーー!!!阿部ちゃーーーん!,おめでとう!おめでとう!!」と叫んでしまった。
集合住宅に住むものとして、あるまじき振る舞いである。
ご近所さん、すみませんでした。
阿部ちゃん、受賞コメントでは声も手も震えていて、なんとまあ初々しかったこと。
とっても嬉しそうで、私も幸せになったわ。
次にここに戻って来られることがあれば日本人役で…と、軽い笑いを取って終わったのは、さすがでした。(←ひいき目で見ているので…笑)

てな感じで、最初は「別に関心は高くないけどさー」的な気分半分で観ていたのに、最終的には、なかなか感動してしまった今年の日本アカデミー賞であった。

受賞された皆さま、おめでとうございます。
今後の益々のご活躍を期待しております。

2013-03-05

奈良まほろば館

いつまでも2月の日本橋の話題が続いているが、まっ、周回遅れはいつものことなので……sweat01


日本橋三越での用事を済ませ、「COREDO室町にでも行ってみようかねぇ~」とぼんやり考え新館から外に出ると、まだ雨がしとしと降っていた。
……「雨がしとしと…」って、『子連れ狼』みたいだわねぇ~~北大路キンヤ様のほうでなくて、懐かしの萬屋キンちゃんのほう……。
などという、時代劇スキーの年寄りならではの連想をしつつ、通りの向こうを見れば、そこに異形の者の姿が!


思わず通りを渡って近づいてみれば、この方であった。

Sento

御存じ、「せんとくん」。

現職(?)である奈良県観光マスコットに落ち着くまで色々あったようだが、今ではすっかり「ゆるキャラ」界のトップクラスの人気と知名度だ。
かくいう私も初めて彼を見た頃は、関係者各位には申し訳ないけれど、「別にイヤではないけど、なんだかなぁ~~」という感想を持っていた。
しかし、ニュースで取り上げられる頻度が高く、何度も見ているうちに見慣れたのか(笑)、あるいはあまり非難されるので気の毒になったからか、いつしか彼の不思議な魅力に肯定的になっていた。
そして、こうして人目もはばからずに道端で写真を撮って悦に入っているのだから、せんとくんマジック、恐るべし。
なんというか、「カワイイ」というより、ちょっと企んでいるような甘えているような意味深に見える表情が、策士や「お腹が黒々」な男が気になる私にはグッとくるような気もするし。(伝わりにくい…笑)

せんとくんが人々を招くこの場所は『奈良まほろば館』 。
(すんません、外観の写真撮り忘れました。)

ここにあったとは知らなかった。
奈良県の観光PR施設ということで、情報提供や特産品の販売などを行っている。
ちなみに、後から知ったのだが、同じ通りに島根県や新潟県の同様の施設があるそうだ。
都心には、このような各都道府県の観光PR施設があり、情報提供しているだけでなく、名産品を販売していたり、郷土料理をお得な価格でいただけたり、して、なかなか楽しいところが多い。


『奈良まほろば館』には、入口近くに小ぢんまりとしたカフェスペースがあり、「あすかルビー」という銘柄の苺の貼紙があった。
奈良の特産品にイチゴがあるとは、知らなかった。
奈良といえば柿のイメージしかなくて…。(お恥ずかしい。)


 柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺  (正岡子規)

頭の中で、正岡子規=香川照之 が柿を頬張る姿が浮かんだりして、なかなか脳内の動画再生が忙しい。(笑)


物販コーナーでは、奈良漬やスイーツなどの食品のほか、工芸品や愛らしい雑貨類、せんとくんグッズなどが種類豊富に並べてあり、物欲・食欲を刺激してくる。
観光情報コーナーでは、簡単なアンケートに回答するとせんとくんグッズをいただける、と係の方に声を掛けられた同行の執事が「せっかくだから」とかなんとか言って、いそいそと用紙を受け取った。
が、「あなたが知っている奈良の歴上の出来事をあげてください。」というような(うろ覚えなので全く不正確です)質問に、「うーーん、うーーん…。」
何も思いつかなかったらしく、「君ィ、いちおう(?)歴女でしょ? 何かない?」と、なぜか逆ギレ気味で聞いてきた。
「いや、私は歴女じゃないから。それに歴史の知識はすごーく偏ってるし、ほとんど忘れてるし……。」
と、こちらも全く威張れないことを胸を張って言いながら用紙を押し戻した。
それでも、グッズが欲しい執事の物欲にまみれた目つきに負け、助太刀することにしたのだが。

二人で「えーと、えーと……sweat02」と必死にひねり出したのが、『大仏建立』と『万葉集』『古事記』『日本書紀』『大化の改新』くらい。
記憶喪失か?というくらい、何も思い出せなかったのである。
なんということだ。

しかも、
「大化の改新って飛鳥時代だよね…飛鳥って奈良(県)でいいのよね?」
「えっっっと…そうだと思うけど、責任持てない。」
とか、まあ無知丸出しでボケまくりな会話を繰り広げていた。とほほ。

冷や汗タラタラ流しつつも、なんとかアンケートをやっつけ(おい)、執事はせんとくんシールを頂戴した。
いい歳をして、シール大好き!おじさんなのである。
ただし、冷蔵庫やたんすに貼るのは厳しく禁止しているので、自分のノートや手帳に貼って満足しているようだ。(幼稚園児かい)

雨が降っていたのと、移動途中でもあったので、買い物は控えたけれど、天候が良くて時間等に余裕があれば、他県の観光PR施設と合わせてのぞいてみるのも楽しそう。


『奈良まほろば館』で結構な時間を過ごし、結局、面倒くさくなって『COREDO室町』には寄らずじまい。
この日は立ち寄れなかったマンダリンオリエンタル東京の車寄せ側エントランスを『ハゲタカ』フィルターで曇りきっているマナコで未練たらしく眺めてから(←なのに、写真を撮らず…coldsweats01)、ご婦人方でぎっしりの無料巡回バスに乗り込み、東京駅に戻ったのであった。

2013-02-26

日本橋三越の天女像

日本橋三越本店。

「やあ、久しぶり。」
威風堂々たるライオン像が出迎えてくれた。

Mitsu01

私が子供の頃、母が進物を調える時には日本橋の高島屋か三越かどちらかに出かけていた。
小学校高学年までは、たいてい、買い物の邪魔になるので私は父や弟ととお留守番だったけれど、年に何回かは私もお伴させてもらえた。
そういうときは、ちょっとおめかしさせてもらえた。
幼稚園から小学校低学年ごろは、ワンピースに共布のボレロ、リボンのついた黒い靴、白いベレー帽もかぶっちゃって、手にはお気に入りの藤の小さなかごバッグを提げて、ウキウキして出かけたのを覚えている。
誕生日の時期だと、綺麗なハンカチとか子供用の小さな手提げバッグとかリカちゃんの可愛いワンピースなどを買ってもらえてテンションMAXだったなあ。
嬉しすぎて、帰宅するなり発熱したこともあったくらいだ。
イベント月でない場合も、大食堂でお子様ランチやプリンアラモードを御馳走してもらえて、幼いころから食いしん坊だった私は、とってもとっても嬉しかった。

私は、高島屋のクラシックなエレベーターや、優雅なエレベーターガールに魅せられていたけれど(弊ブログ 2009年10月12日の記事で言及)、エンタメ好きの母は、大ホールでのパイプオルガン演奏などがある三越のほうが贔屓だったらしい。

昔のデパートは、単なるショッピングセンターではなくて、「おでかけ」する特別な場所、ハレの場所だったのよ。

あれからウン十年。
日本橋三越本店の華麗なエントランスホールに足を踏み入れると、今でも、そして、いつだって、「わあ~♪」と声を漏らしてしまう。
立ち止まって、重厚な大理石の階段や高い吹き抜けをうっとりと眺めていると、幼かった自分のワクワクした気分が胸の中で立ち上がり膨らんでくるのを感じるのだ。
これもアンチエイジングの一種…ということにしておこうかしらね。(笑)


この大ホールにそびえたつ壮麗で巨大な像。

Mitsu02

目の当たりにするたび、その大きさと、うねるような生命力あふれる造形に圧倒されてしまう。
三越の依頼を受け、佐藤玄々が製作した「天女像」だ。
なんと製作に10年もかけたという大作。
(詳細は ⇒ こちら )

こんなに大きいのよ~~!

Mitsu03

階段をのぼりながら、後ろをじっくりと鑑賞した。
これだけ壮大なのに、実に繊細に緻密に細工されていて、惚れ惚れした。
以前 『美の巨人たち』で取り上げられたのを見て、作者・佐藤玄々の並々ならぬ情熱に打たれ、「次に機会があれば、是非つぶさに鑑賞しよう。」と心に決めていた。

斜め後方から見上げると、鯱鉾みたいな形状かも??

Miysu04

Mitsu05
この像が完成し、日本橋三越でお披露目されたのは昭和35年のことだ。
これだけのものを発注した三越もすごいが、決して妥協せずに十年の歳月をかけてこの傑作を作り上げた佐藤玄々の職人気質と高い美意識に感服。
久々に観て、改めて度肝を抜かれましたぞ。

2013-02-21

氷雨の常磐橋

※注意※
この記事は、映画『ハゲタカ』をご覧になっていらっしゃらない方には意味不明です。


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ドクターイエローを目撃する数時間前から、私の「ひとり『ハゲタカ』妄想祭」はスタートしていた。

みぞれに変りそうな冷たい雨と北風の中、頼りない折り畳み傘をさして、徒歩で東京駅から日本橋方向へ。
日本橋三越に用があるという大義名分(?)があったものの、ハゲタカ妄想祭的目的もあった。

寒さに顔をしかめながら歩くこと、10分あまり。
久しぶりに、あの横断歩道が見えてきた。
コート姿のサラリーマン風の男性が何人か私を追い抜いていったが、横断歩道を渡って公園のほうへ行く人は誰もいなかった。
平日の午後、オフィスビルやデパートが近い一角だというのに、人の声も車の音も、ほとんど耳に届かない。
人の気配がとても薄く、寒さが余計に身にしみた。
横断歩道の前に立っていると、私の頭の中には電子音で「とおりゃんせ」のメロディが流れてきた。
もちろん、妄想の産物だ。(笑)

そういえば、このあたりを雨の日に赤いスポーツカーで通ると、「頼むよ……乗せてくれよ…俺も…その車に…なぁ……」という涙交じりの若い男の声がどこからともなく聞こえ、ぎょっとしてバックミラーを見ると、ずぶぬれの美男子が携帯電話を握り締めている姿がぼんやりと映っている………なんていう恐怖の都市伝説がまことしやかに囁かれているとか、いないとか……というのは真っ赤なウソである。(爆)


さて、そんな都市伝説の舞台(こらこら)である常磐橋公園を久しぶりに訪れて、驚いた。
いろいろな方が書いたり呟いたりされていたのを読んで何となく知ってはいたが…。
渋沢榮一翁像の威容はそのままだったが、翁の足元の公園と石造りの小さな橋は、工事用パネルに妨げられて様子を伺うことが出来なかった。
仕方なく、日銀本店側に回りこんでいくと、途中で作業着にヘルメット姿の工事担当者らしき方が(新)常盤橋から常磐橋を測量している姿が見受けられた。

で、常磐橋は、このような状況であった。

Tb01

なんとも痛々しい…。


Tb02

橋は進入禁止。

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工事のお知らせ。

Tb04

工事は3月下旬までの予定らしい。(写真をクリックすると拡大します)
桜の時期には、橋も公園も再開となるだろうか。

以前、桜花の頃に常磐橋公園を訪れた際には、ひっそりと花弁が舞い散り、なぜか胸が締め付けられるようだった。
あの日に比べれば、ずいぶんと冷静にこの場所にいられるような気がしたが、それでも相変わらずのイタイヒトではある。
(自覚はあるのよ。)

あの青年の最期の時のような暴力的に叩きつける雨ではなく、体を包み込み沁みこんで来るような冷たい霧雨の中、そっと合掌。
凍りつくような雨粒が、小さな橋と公園の周囲に紗の幕を引いているようで、なんだか、ここだけ別の世界にあるような感覚に見舞われた。
寂寥感がつのり、切なくなった。
やはり、『ハゲタカ』世界には雨が似合う。


振り向けば、日本銀行本店。

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Ng02

背後には、あの赤いスポーツカーに焦がれた男・劉一華が逗留していたマンダリンオリエンタル東京が入っている三井タワー。
残念ながら、今回は訪問できず。


すっかり感傷モードにひたってしまっていたが、次の瞬間には、「ああー、寒っ!」と愚痴りながら日本橋三越へ向かった現金な私なのであった。

2013-02-19

幸せの?黄色い新幹線

さて、本日は私が愛してやまない、でも超つれない男、鷲津政彦の誕生日。
・・・えーーっと、何歳になるんだっけ?sweat01
って、本当に愛しているのか?とセルフツッコミしてしまう大ボケな私。


「愛していたんじゃないのか...」

と、鷲津に叱責されたいかも。
そして涙目になりたいかも。

と、相変わらず妄想爆裂なイタイ私。

というバカな話題はこのへんにして。

鷲津への誕生日プレゼントとして、この写真を。

Dy01

Dy02

ドクターイエロー

目撃すると幸せになれると言う噂があるそうな。

東京駅近くの某所で窓越しに目撃!
本物を初めて見た!

隣の部屋にいた連れは、私の歓声を聞きつけて、大急ぎで写真撮影。(笑)

さて、幸運は訪れたのでしょうか。

実は、この時、私のもとに幸運の女神が訪れていたのであるが、あまりにボケが進んでいたために、その時は僥倖に気づいていなかったのであった。
ま、この「幸運」については、少し時間を置いて、後日、別記事で書きます。
あ、宝くじの高額当選じゃないので。(笑)

うーーん、この調子じゃ、恐らく来年の2月も、ひっそりと鷲津政彦と自分の合同誕生日会を勝手に開催して喜んでいるであろう。
やれやれ。

2013-01-19

湿布貼りつつ『八重の桜』超ざっくり感想

いくら厚顔極まりない私でも、年が明けて半月以上経つというのに、「謹賀新年」というタイトルの記事がトップというのは体裁が悪い(←今更…)と気になっていたのである。
が、「やむにやまれぬ」事情が発生して、本日まで記事を書けなかったのだ。

正月三日までは元気いっぱいだった。
しかし、4日、買い物帰りに乗っていたバスが急停車し、左手に重い荷物を下げて右手で吊革につかまっていた私は、思いきり荷物に振り回されて、右肩からねじり上げられる感じにになってしまった。
翌日、首の右側から手首にかけて、動かすと激痛が走って、些細な動作も辛くなってしまった。
当日でなく翌日に痛みが出るというのが、年齢を感じさせる。(泣)
メールチェックや調べもののために自分のPCに向かっても、モニタを見たり、キーボードやマウスの操作をしたりすると、右側の首から手首にかけてビリッズキッと痛む。
映画やドラマや観劇の感想でも書こうかとブログの作成画面を開いてみたが、3行書いて痛みに負けて、中断。
で、どれも絶賛放置中……というわけ。

暢気者なので、「すぐに治るさ。」と気楽にしていたが、年末年始休暇最終日の6日になっても痛みがひかない。
それどころか、腕の上げ下げをすると肩に強い違和感をおぼえるようになってしまった。
「肩の違和感」などというものは、プロ野球のピッチャーが言うことだと思っていたが、運動不足のメタボおばさんな私も感じる症状だったらしい。
「うーむ、これはマズイのかも。」と焦ってバン●リンを塗ったりして、7日の仕事始めには出勤したものの、長時間のデスクワークは無理そうなので、早退させてもらい、地元の整形外科で診てもらうつもりだった。
なのに、なんと上司が松葉杖をついて登場……。
休暇中に自宅で転倒し、足指を骨折してしまったそうな。
そりゃあ、骨折している人を差し置いて早退できないに決まってる。sweat02
というわけで、なかなかキビしい仕事始めの日であった。
その後、整形外科で診察を受けたところ、重症の捻挫のような状態だということで、湿布を大量に渡され、「できるだけ安静にしていてください。」と言われたのだが…。
首と肩を動かさずにいるのは、ほぼ不可能。
荷物を持つときに右手を使わないようにするくらいしか、かばいようがない。
「時間がかかるかもしれませんが、少しずつ治りますから。」という医師の言葉を信じて、湿布臭を撒き散らして日々を過ごしていた。
だいぶ症状が軽快してきたので、そろそろリハビリ(?)を兼ねて、書きかけの記事の続きをざっくり書いてアップしていこうかと思う。
まずは、大河ドラマ「八重の桜」の2回目までの感想。
超簡単に、です。(前段が長すぎだ。)

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


今年の大河ドラマは、女性を主人公とした作品。
私は大河ドラマについては、女性主人公に愛情が無く、せいぜい『篤姫』を「桜田門外の変」の回あたりまで観ていたくらい。
ええもう、家定公が崩御された後は興味激減で。
そして、一昨年のアレは、論外。
というか、GOの破壊力にやられてしまい、ヒロイン大河は観る気がしない傾向が強まってしまった。
それもあってか、福島の復興を願って、山本八重で大河を!」という主旨の発表を読んだときには、「それって違う気がするけどなあ。」とか、ちょっと不満だったのだ。
なので、「今年はみなくてもいいかなぁ。「平清盛」からもフェードアウトしちゃったしさ…。」と考えていた。
でも、気になる役者さんが多数出演するし、うーーーん、どうしようかな、と。
そんなふうに迷っていた年初、なんと赤坂方面から渋谷の大河に援軍が!
一挙再放送された『仁-JIN-』ですよ。
これで3周目の視聴だったというのに、また心を揺さぶられちゃった。
『仁』で綾瀬はるかさん演じる咲さんの魅力に改めてやられてしまい、「これは、もしかして『八重の桜』の宣伝じゃないか?」と勘違いしたほどですよ。
(もちろん、『とんび』の宣伝のためなんだけど。)

そんなこんなで、なぜか赤坂からの援軍に推されて(?)会津の八重ちゃんの初回と第2回を観ました。

感想を一言でいうと、

「いいじゃないか。 ( by 井之頭五郎)」 です。
あー、そういえば、『孤独のグルメ season 2』に続いて、五郎さんと鈴木先生が共演だ!(笑)

『平清盛』のように飛ばし過ぎてないし(私は好きだったけど)、過去何作かのお姫様大河のようにペラペラでもない。
しっかり作り込んであるけど、「ついてこれる奴だけついてこい」的なとんがったところは表面に出さず、掴みはOK。
コーンスターチ大量消費等の方向に行かずとも、書き割みたいな平面的な絵作りに陥らず、綺麗でありつつ映画的な深みのある絵は作れるってことなんでしょうかね。
きちんと整っていて、先の展開やふくらみへの興味をそそられて好印象でした。
初回は総花的になるものなので、感情移入…というところまではいかなかったけど、2回目ではぐっときましたよん。

ではでは、どのへんが印象に残ったか、さらっと並べていきます。

【第1回】

●壮大なアバンタイトル
 開始から一瞬おくれてテレビをつけたら、「あれ?『坂の上の雲』の再放送かい?」と錯覚してしまった。
お金と人手をかけた意味がある、奥行きと迫力のある映像。
そして、ボストンを歩く齋藤一…じゃなかった、新島ジョー。かっちょええ。

●美しく力強いオープニング
GOの謎のダンスと「女の子はピンクでしょ。」という古臭いセンスのアレの残像を吹き飛ばしてくれた。
まず、字が良い。
そして、モノトーンの世界の鮮烈な八重にドキドキした後、桜色の傘がずらりと並んで花のように開く。希望を感じさせる明るく澄んだ美しさ。

●ちび八重ちゃん
大河ドラマの子役の選び方の巧さは、今までの実績を列挙するまでもない。今回のちび八重ちゃんも本当に素晴らしい。
お転婆で頑固で頑張り屋さんな八重ちゃんの表情が実に自然で愛らしく、ひきつけられる。彼女は大人に媚びたり上手さを見せつけていないところがいいね。

●松平容保
『新選組!』にはまっていた者としては、筒井道隆さんの守ってあげたくなるナイスな殿っぷりが忘れがたいが、綾野剛さんの清新で美々しい殿もかなりイイ。
そりゃーねえ、こんな若殿さまなら会津の老若男女がみんな愛しちゃって「殿についていきまする!」と思っちゃうわ。
ネットでも話題になったようだけど、実際の容保公の写真とよく似てる。
それと、江戸城でみせた若き能吏の面は、新鮮。
ところで、幕閣会議の場面で、伊吹吾郎さんが立ち上がったときには「一同、頭が高い!」と印籠を出すのかと一瞬おもってしまった私って…。

●象山と海舟
覚馬が飛び込んだ象山塾で、幕末スターがこれでもかと山盛り。
お腹いっぱいになりつつも、キャスィングの妙もあって、各人のキャラがわかりやすく披露されていた感じ。
特に、佐久間象山(奥田瑛二)と勝海舟(生瀬勝久)は抜群。
居並ぶイケメン幕末スターを吹き飛ばす強さ。
奥田さんの熱い曲者・象山、いいじゃないか。
そして、勝は、軽妙洒脱で、ちょっと調子が良いキャラでなくちゃいやだというのが私の希望なのだが、生瀬勝は、まさにさんな感じ。
これまたいいじゃないか。(なので、『龍馬伝』の勝テツヤは却下でした。)
私の好みでは、ヴィジュアルの面からも、『新選組!』の野田さんや『仁』の小日向さんのほうがイメージに合うけど、キレが良くて軽さがある人物像は、さすが生瀬さん。これからが楽しみ。

●おまけ
ちょっと目を離していたときに聞こえた声に、「あれ、梅若さんも出てる?」とテレビを観たら、容保が養父・容敬の話を聞いているところ。
そう、父上の中村梅之助さんでした。いやー、声も容姿もどんどんそっくりになってますよ。やっぱり父子。


【第2話】
いよいよ腕が不調気味になってきたので、さらにざっくりと。

●せつねえ父
隠れて鉄砲の勉強をしていた八重の気持ちが痛いほどわかっていて、黙って見守っていた父。
鳥撃ちに八重を同行させて、鉄砲は武器であり、命を奪うものであることを諭す。
ここで、父や兄が鉄砲を撃つ姿の格好よさ憧れていた八重の鉄砲への思いは更に収斂していったのではないか。
どうして鉄砲をやりたいのか、自問自答を繰り返して、繰り返して。
それを知る父は、八重の独学の跡の紙を捨てられなくて。
おなごが鉄砲を極めても、いずれ切ない思いをするだけだと語る父。
父も同じく切ない。
覚馬に気持ちを吐露したシーンでは、目頭が熱くなった。

●西郷どん
これはビックリ。
いや、単に事前情報をチェックしてなかっただけなんだが、吉川さんが西郷どんとは知らなかったので、登場した時には思わず「モニカ西郷!?」と叫んでしまった。(古い)
だが、意外と(失礼)、大物感が漂って、愛嬌と抜け目なさとが同居する西郷さんらしさがあり、モニカ西郷、いけてます。
新しい西郷隆盛像が観られる予感。

●象山塾ケンミンショー
黒船に衝撃を受け、寝ても覚めても黒船で、ついに「脱藩!」を考える覚馬。
一字違いの『龍馬伝』の龍馬の思考過程と似ているようだが、きちんと段取りを考え、正しく手続きをしようとしていくところは、慎重で律儀で気配りを忘れない会津人らしい。
そして、即、黒船にGO!しちゃった吉田寅次郎の猪突猛進ぶり、これが長州人気質なのかしら。(桂さんは違う感じだが…)

●綾瀬八重ちゃん登場
ちび八重ちゃんの出番が終了してしまって残念。
綾瀬さんも溌剌としていて可愛いけど…11歳ってのはどうだろう。
まー、大河では演者と役の年齢は離れてるのが当たり前だし、可愛いから許す。(何さま?)

●おまけ
象山塾に新島七五三太(しめた)が登場。
後の新島襄ですね。
ということで、川崎尚之助と新島襄、八重ちゃんの夫ふたりが同じフレーム内に。でも、修羅場にはならず。(当たり前)
しっかし、西郷さんたら、黒豚を見て「うまそう」ですって。
ほほほ、角煮にでもします?


てな感じで、超久々にドラマの感想っぽいものを書こうとしたら、まあ、まとまらないこと。
なんだかわからなくなってしまったけど、リハビリだから。(苦笑)

『八重の桜』の毎回の感想は書けないと思うけど、引き続き観たいと思う。

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2013-01-01

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

皆さまのご多幸をお祈りいたします。

Ny

昨年は、書きたいことがたくさんあったのに
疲労に負けて月イチ更新になってしまい、
ブログを続けている意味を見失いそうでした。
今年は、せめて週イチ更新を目標としてがんばりますpunch

引き続き、『ハゲタカ』愛とオヤジ心に溢れた
かなり偏っているブログになりそうですが
本年も脱力系ブログ『霞か雲か』を、何卒よろしくお願いいたします。

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