またまた「あったまイイ」Braviaさんが、ちゃんと予約してくれていたのである。
『徹子の部屋』に我がお気に入り俳優の堺雅人さんがゲスト出演されていたのだ。 (1月25日放送)
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/html/100125.html
ファンなら事前にチェック済みだろうって?
ええ、だから私はファンと自称していないのですよん。
全てのメディア露出をチェックし、テレビ局や舞台挨拶の入り待ち・出待ちをしたり…をしているような方々がいらっしゃるというのに、私のような超ゆるゆるレベルの者が、「ファンですぅ~
」なんて、おこがましいことは決して言えないのよ。
前回は、『篤姫』放映終了後のタイミングで御出演されたかと記憶している。
もちろん、前回の御出演も拝見して、破壊力絶大なトークモンスター・徹子さんを相手に、冷静沈着に対応されて、品性と知性溢れる話術と端正な佇まいで、徹子さんを虜(やや誇大表現)にしておられるのを観て、嬉しく思ったものだ。
今回は、映画『ゴールデンスランバー』の宣伝を兼ねての御出演。
「ゴールデンスランバー公HP」→ http://www.golden-slumber.jp/
ますます破壊力を増している徹子さんを向こうに回し、頑張っておられた。
背筋を伸ばして腰掛け、両手をきちんと膝に置いて静かな笑みを絶やさず(というお顔がデフォルト気味なのだが)、落ち着いてお話する端然とした姿から、親御さんにきちんと躾られたことが伺える。
堺さんの、真面目で聡明だけれど堅苦しくない魅力が伝わる軽妙なエピソードに加え、結婚に関する爆弾発言(?)を引き出す徹子さんは、やはり流石というべきか。
冒頭で、前回ご出演時と同様に、徹子さんから「浮世絵のようなお顔ね
」と言われ、やや困惑しつつ照れる堺さん。かわゆい
そして、微笑をたたえているようなお顔について、ご本人は「若い頃は“ヘラヘラすんな!”って怒られました。」と述懐。
まあ、あの微笑みフェイスが嫌いだと仰る向きもあるし、好みは人それぞれだから、仕方ない。
また、小学生の頃、少年野球のチームに在籍していたが、必死の素振りの成果なく、万年補欠でチームに貢献できず、人の役に立てない辛さを味わったので、現在、俳優として人に喜ばれる仕事ができて嬉しい…と語り、その高潔なお人柄に、ますます
。
どの話題も楽しかったけれど、特に印象に残ったエピソードは、こんな感じ。
初めての役は「カベムシ」
堺さんLOVEの方には御馴染みのエピソード。
前回出演時に披露されたのだが、徹子さんのたっての希望で再演(笑)。
他のトーク番組でも話していらっしゃいましたね。
幼稚園のお遊戯会の寸劇『みなしごハッチ』において、堺さんは「カベムシ」という役を与えられた。
早速、自宅の図鑑で調べたが、そのような虫は見つからない。
堺さんは役作りのために(!)、先生に聞いたが回答を得られず、結局、面倒になった先生から「クモに役を変更してはどうか」と打診された。
だが、既にカベムシに気持ちが入ってしまった堺さんは拒否。
結局、扮装はクモだが、役名はカベムシ…ということで決着したとか。
園児の頃から、理論派であったのだ。
(理屈っぽい面倒くさい幼稚園児だけどね。)
怒りの神経伝達が遅い?
いつも穏やかな堺さんは、怒りの神経伝達が遅いらしく(?)、夜、入浴中に、昼に言われたことを思い出してムカッとすることがあるという。
また、ご自分で怒っていることに気づかず、「なんか不機嫌だな」と思っていたら、どうやら怒っていたらしいと気づくことがあるそうだ。
理屈っぽい(失礼)堺さんの、意外と天然な側面が可愛いわ
嫌いな食べ物
カレイがお嫌いだそうで。
理由は、ペラペラの形状、邪悪な目、歪んだ口…全てが許せないんですって。
じゃ、ヒラメはどうなんだろうか。
徹子さんが「私もカレイの煮付け大嫌い」と同調して、徹子さんのみ盛り上がっていた。(笑)
仙台で油揚げに大ハマリ
映画『ゴールデンスランバー』はオール仙台ロケ。
撮影の合間に出かけた仙台郊外の定義山の三角油揚げの美味しさに大感激されたとか。
それ以来、油揚げを積極的に召し上がっているそうだ。
堺さんは、それまで油揚げがどういうものかを全く意識したことがなくて、何から出来ていて、どうやって作るのかもご存知なかったというから、ちょっと驚き。
それだけ、油揚げに無関心な人生を送ってきたということね。(笑)
ここからの徹子さんとの、微妙に噛みあわない会話が可笑しかった。
どうやら、徹子さんは、写真に映っている三角油揚げが大きいので、厚揚げと混同してしまったようなのだが、「釈迦に説法ですが…」と、根気良く優しく説明する堺さんが、とっても素敵でしたわ
しかし、この「三角油揚げ」、初めて聞いたけど、そんなに美味しいのか…。
堺さんのご説明では、揚げたてアツアツをいただけるそうで、仙台のデートスポットにもなっているとか…。
仙台の親戚を訪ねる時に、定義山に連れて行ってもらおうかしら。
爆弾発言?
徹子さんは、どんなゲストにも容赦ない。
独身の堺さんに、「結婚はどうなっているのか」と真っ向から攻め入っていく。
いつも冷静な堺さんも、一瞬、たじろいで「ご縁があれば是非…」的な(笑)返しでスルーしようとしたが、徹子さんは許さない。
いろいろ突っ込まれているうちにワケが分らなくなったのか、堺さんは「結婚したら奥さんと一緒に『徹子の部屋』に出演する。」という意味不明な宣言をしてしまった。
おいおい…
。
ん?もしかして、現在の恋人は芸能人なのかしら?
とか、勘ぐってしまった。
更に、エンディングで、読書家だけれど、小説はほとんど読まないのは、様々な小説の世界に身を任せるのは、次々と違う男に身を任せるみたいだから…という、非常に誤解を招く(笑)発言が。
もちろん、『ゴールデンスランバー』の紹介もされていて、映像が流れたのだが、やっぱり面白そう。
巧者と曲者ぞろいの豪華キャストの中でも、私は伊東四朗さんが気になる~。
堺さんが、同世代の役者で唯一気になる存在だという大森南朋さんもご出演されている。
(『GyaO Magagine』2010年2月号掲載インタビューでの発言)
お2人が絡むシーンは無さそうだが、お気に入り堺さんと気になる南朋さんが同じ映画で観られるのは楽しみだ。
そして、香川照之さん、ここにも出演ですよ!
うーん、世界一忙しい俳優なのでは…?
いろいろと楽しみな映画。
初日はムリだけど、なるべく早めに観に行きたいな。
と、いうわけで、また堺さんの魅力に心を掴まれて
しまったのだった。
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