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2009-09-01

デキる男に弱いのよ。

コネタマ参加中: あなたが好きな“名探偵”は誰ですか?

私は小学校高学年くらいから海外のミステリドラマや推理小説が好きでした。
なので、好きな名探偵を一人あげるのは難しいのですが…。
最近、その魅力を再認識したのが、ドラマの主人公として初めて「お気に入り」となったこの人。

刑事コロンボ。

子供の頃から、この番組の再放送を繰り返し観ていて、この番組から海外ドラマに関心を持ったと言っても過言ではありません。

魅力を再認識したきっかけは、「刑事コロンボDVDコレクション」全45巻を、夫がコンプリートしたこと。
休日に少しずつ観ていたのですが、6月に私が「ハゲタカ」に心も時間も奪われて37巻でストップ中ではありますが。

久々に観て改めて、そのクオリテイの高さに驚いています。
演出・脚本の緻密さと作家性の高さ。
コロンボが追い詰める犯人のセレブぶりを表すロケ地・大道具・小道具・衣裳等に安っぽさが無い。
主演のピーター・フォークとゲストスターの豪華で緊張感ある演技合戦。

そして、コロンボのキャラ設定について、忘れていたのか、或いは昔観ていたに時にはl理解できていなかった事が多くて、ちょっと驚きました。

コロンボはかなりエキセンリックだし、相棒無して単独行動が多い印象だったので、はみだし者の一匹狼かと思い込んでいました。
しかし、実はLA市警内では上司からの評価が高く、部下からも尊敬されていて、意外と(失礼)、組織人としての仕事もきちんとこなしています。
あまり得意そうじゃないけどデスクワークもしているし、部下の刑事や鑑識課員も、手足の如くコントロールしているうえに、捜査チームの指揮官として老獪に上司や他部署に根回しもしている。
その一方で、捜査対象には自由に振舞って、巧みな心理戦の波状攻撃を仕掛ける。
組織人だけれど、自分流はキッチリ通して実績を上げている、ということですね。

終盤で犯人を追い詰める際の見せ場では、緻密な計算と豊かなイマジネーションと大胆な実行力を持つ戦略家であることを時に派手に時にジワリと見せつけてくれます。
これで見た目が洗練されていて、いかにも切れ者らしかったら、犯人や事件関係者が警戒してしまいますが、そこは外見がアレ(失礼)ですし、口を開けば無頓着な印象を与えたりして、思い切り犯人に油断させて易々とアドバンテージを得てしまう。
もっとも、外見に関しては、計算ではなく本当にキメキメが苦手のようですね。
ちょっと天然ぽい外見の下に、細心な計算と大胆な実行力を兼ね備えたデキる男が隠されている…というギャップに、幼い私はひきつけられていたのかも。
でも、今は、大人になって邪心sweat02が生れてしまったので、いかにも怜悧で洗練された人が、たまに子供っぽい振る舞いをするほうが、グッときますが。

あ、テーマからズレましたね…。

とにかく、昔からデキる男shineに弱いようです。

※ただし、コロンボに関しては、昔も今も、優れて面白いドラマの個性的で魅力的な主人公としてお気に入りだったのであって、萌え!とかコロンボ様すてき~vvなん邪心(笑)は全くありません。

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