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2009-09-08

ドラマティックな台詞が降って来た

「君は僕を破滅させるつもりか?」

朗々たるバリトンが室内に響く。
女は鬱陶しそうに前髪をかき上げると、男を一瞥した。
「何の話?」
女の冷ややかな口調に煽られて、男は更に語気を荒げて言葉を投げつける。
「君はあの医者とグルになって僕を殺そうとしているんだ!」

2時間ドラマでも、安い昼ドラでもありません。
今日の午後、東京都新宿区某所で私が目にした一場面でございます。

今日は午後半休して、某大学病院で検査と診察を受けてきました。
昨年、健康を損ねて入院した病院に、退院後も通院しているのです。
幸い、問題なしで、引き続きの内服治療。
いつもの薬の処方を受け、病院前に並ぶ調剤薬局の1軒に入りました。
薬局の待合室もけっこう混んでいて、20人くらいの人が待っています。
壁に掛かっているテレビの画面をボンヤリ眺めていると、隣に座っているロマンスグレーの紳士が急に立ち上がり、向かいのソファに座っている派手な感じの若い(といっても30歳前後)の女性に向かって冒頭の一言を吐き捨てるように言ったのです。

(…えっ?何?sweat02)

平凡な勤め人で平凡な主婦、そして現在は暑苦しい鷲津中毒者の私が、今までの人生で一度もナマで耳にしたことも言ったことも無いセリフ。
それが、たった今、私の頭上から振ってきたのだthunder

(…まさか、芝居の稽古じゃないわよね?)

女を睨みつけている紳士は50代後半から60歳前後だろうか。
女との年齢差から、親子にも見えるが、会話の雰囲気がどうも違う。
歳の離れた夫婦、それも若い後妻、ってところか。
或いは愛人か?
妄想が膨らみまくって頭の中がパンパンだ!

私(と、恐らく、その場に居た全員)は、片目はテレビを観ているふりで、もう片目と両耳は、その謎のカップルの動静を固唾を呑んで見守った。

すると、薬の受取カウンターから、『××さ~ん』という声が掛かり、謎の歳の差カップルが振り返った。

2人の動きを、好奇心丸出しでガン見eyeする私(と、恐らく、その場に居た全員)は、プライバシーなんてものは無視して、二人と薬剤師の会話に耳earをそば立てた。

すると、予想どおり、男の被害妄想気味の発言であったらしいと判明。(←正確には「推察」だ。)
診察の際、同席していた若い後妻(←勝手に決めるな)が、男の病状を医師にオオゲサに言い、それがために、強くてリスクの高い薬が新しく処方された、と男が薬剤師に訴えている。
薬剤師は、こういう困った患者には慣れているのか
「強い薬ではありません。今までの薬と働きが違うのです。」と言い、後は若い後妻(←私の中では決定事項)と一緒になって男を簡単にまるめこんでしまった。

それ以上、すったもんだもなく、2人は静かに退場して行った。

う~~ん、つまらん。gawk (こらこら)

でもさ、本当に若い後妻と浮気相手の医師(私の中では決定事項)に、一服盛られた、なんてこともあるかも。

……。

ない……ですよね。

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