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2009-11-06

大佐を振って再びMJのもとへ~「THIS IS IT」 2回目鑑賞

昨夜は「このままではクヒオ大佐の上映が終わってしまうぞ!」と、
アカマの古谷社長のように焦りまくっていた私だったが、今日の昼にこっそり職場で調べたら(こらっ!)、13日まで上映しているところがあるとわかった。

「それは良かった。」(by 鷲津政彦)
と、一安心して仕切りなおして、来週のどこかで早退して観にいこう…と目論んでいるのだ。

さて、今日は眼科に行くために午後早めに帰らせてもらうことにしてあったので、診察後に映画館に行けるかも?と目論んで、いろいろと調べてはみたのだが、眼科が山手線の外側にあるので、夕方にもう一度、繁華街に戻るのはちよっと面倒。
面倒、といっているなんて、それは愛と熱意が足りないということなのだが。
あと1週間上映とわかって、ちょっと勢いがなくなったのかな。coldsweats01

眼科の最寄り駅の反対側にシネコンがある。
もちろん、事前に上映スケジュールを調べてある。
診察が予想より早く終わり、私は即座に決心したのだった。

punchよし、今からMJの映画を観るぞ!

先日、観たばかりだけれど、やっぱりもう一度観たい。
11月27日まで上映延長とはなったが、「ハゲタカ」の上映期間中に、家のことなどで躊躇ってなかなか観にいけなかったため、不満が残ってしまったことを思い、観たい映画がある時には、行ける時には強引にでも行こう!と心に決めている。
(だからクヒオ大佐も、来週、早退して行っちゃえ!という、強引さだ。)
次の上映開始時間まで1時間ほどあるので、まずは窓口に急ぎ、チケットget。
やった、前回同様、ど真ん中good

あとは、ショッピングゾーンでぶらぶらして時間を潰す。

そろそろ…という時間になって映画館に戻り、入場すると、さすがに平日の午後、住宅街近くの映画館のせいか、中心部にパラパラとお客さんがいるだけ。
自分を含めて30人程度だろうか。

そんな感じで、やや突発的に観た2回目。
相変わらず、まとまらないが、フレッシュなうちに無理やり感じたことを文に起こしてみよう。

前回は、やや距離をおいて観ていたところもあったが、今回はあまりいろいろ考えず、ただ全身を委ねるように観る事が出来た。
そのせいか、時折、胸の奥がじいんと熱くなる感じがしたり、背筋がゾクゾクして鳥肌が立ったり…と、静かに感情が昂ぶって来て、それが体に出てしまった。
やっぱり、マイケルって凄い。
こんな陳腐な表現しか出来ないのが歯がゆい。

ステージでのパフォーンスも、各部門に対する鋭く的確なチェックと指示の伝え方とその内容のレベルの高さも、どんなことにも妥協せず粘り強く労力を惜しまず、全力で真摯に取り組む姿勢も、ただただ、素晴らしく格好いい。
そして、彼にとって、この仕事は天職であり、この道でしか生きられなかった人7なのだ、こうして人々に夢や幸福感を与える事が彼の使命だったのだ、と改めて感じた。
マイケルのリハでの歌とダンスを観て、ファンに戻って熱狂するダンサーやスタッフの姿が微笑ましく羨ましい。
マイケルとともに仕事をして、彼の才能や人格の高さに触れ、敬愛しているチーム・THIS IS IT の面々の姿や証言も、真実のものだと伝わってくる。

ロンドンの公演では、ファンが望む曲は全部やる、という方針だったそうで、ジャクソン5のヒット曲まで含め、どの曲のリハも、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。

だが、カッコイイ、ゴージャス、というだけではない。
マイケルが本当に伝えたいメッセージは愛の大切さ、そして我々皆のふるさと地球の環境が損なわれていることを憂い、それを急いで止めなければならない、人任せではなく自分たちの責任と自覚しよう、ということ。

こうして凡人の私が書くと、上っ面の陳腐な言葉になってしまうけれど、マイケルが発信していてくれたら、どんなに影響力があっただろうか。
マイケルのアーティストとしての素晴らしさとともに大きな愛情に触れる事ができた映画でもあった。
もしかして、私はマイケル・ジャクソンを、この映画で初めて知ったということかもしれない。
今頃になって、彼の素晴らしさを知るとは…口惜しい。
…うわぁ、どうしよう、この調子じゃもう1回くらい観てしまいそう。

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