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2010-02-26

金(マネー)の重みを知る@貨幣博物館

映画『ハゲタカ』ロケ地ツアー 番外編その1。

日本銀行本館と道を挟んだ日本銀行分館に、日本銀行金融研究所貨幣博物館がある。
web site → http://www.imes.boj.or.jp/cm/

Kahei

入館無料。
入口で、何処から来たか(都道府県のみ)と人数の2項目だけを記帳すると、受付を兼務している警備員さんがリーフレットを渡しながら、フラッシュを使用しなければ写真撮影OKの旨、教えてくれて、2階の展示室へ階段で上がる。
赤絨毯が敷いてあり、立派な階段だった。

この貨幣博物館が、意外と(といっては失礼だが)、勉強になって面白かったのである。
所蔵する古代から現代までの貨幣や、お金に関連する道具などを展示して、貨幣の持つ意味を考えてもらおう、という博物館だ。
無料ということもあってか、なかなか盛況。
外国人の団体も来ていた。

パネルでの説明と実物の貨幣の展示が中心だが、紙幣を拡大して見る事ができる展示downwardright や、

Yen

大判や一億円の重さを体感できる展示もある。
一億円の重さを体感できる展示は、同じ重さのコピー用紙のような紙の束を持ち上げてみるというものだったが、安っぽくていいから、お札の印刷をしてあればテンションがあがるのに…なんて思った。
持った感じは予想以上に重くて、夫と
「ゴールデンパラシュートの時の鷲津以外の3人は大変だったろうね。」
「内心、鷲津さんも少し持ってくれ。とか思ってたんじゃないのか。」

などとバカな会話をしていたのだった。

こちらは時代劇で御馴染み、千両箱。

Senryo ぎっしり小判がつまっていたら、運ぶだけでも大変そう。

ロビーでは、お札せんべいや万札タオル、金塊ストラップなど、ウケ狙いで買うにはピッタリの様々なお土産が自販機で売られていて、これも楽しい。
私は何も買わなかったが、夫は万札スポーツタオルを購入。
現在、スポーツクラブで汗を拭くのに使用しているらしい。gawk


:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

鷲津や劉が動かしていた巨額のマネーは、ここに展示されている形のあるお金と乖離しているかもしれない。
しかし、ドラマでも映画でも、『ハゲタカ』には、紙幣や小銭を印象深く見せて、その意味を考えさせるシーンが沢山ある。
私は、そんなところも、『ハゲタカ』の素晴らしさだと思っている。

手に取る事ができて、その重さを体感できる貨幣と、実体が無く重みを感じることができにくいマネー。
建前としては同じ価値のものであるが、本当に同じだろうか?
そんなことを、ふと考えてしまったひとときだった。

金が生む悲劇に見舞われた劉一華の終焉の地を訪れた後に、ここで貨幣の歴史を学びなから゛、そんなことを考えることがきでたのは、意義深かったと思う。

…って、小学生の社会科見学の感想文みたいだな。coldsweats01

さて、この後、映画『ハゲタカ』ロケ地ツアーはディープな夜の部へ突入していく。

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