« フォーシーズンズホテル丸の内③~朝食編 | トップページ | マンダリンオリエンタル東京のケーキ、そして飽くなき野望(笑)について »

2010-03-06

日本アカデミー賞授賞式で、やっぱり心が乱れたワタクシ(追記あり)

※3月7日 追記※

3月6日に投稿した以下の記事の内容は、テレビ番組として放映された『日本アカデミー賞授賞式』の内容についての感想が含まれています。
テレビ番組として、かなりカットされていたものについての感想でしたので、大きな誤解があったまま記していいた記事でした。
この記事に対して、私の誤解を正してくださる貴重なコメントを頂戴できましたので、是非とも、コメント欄を合わせてお読みいただきますよう、何卒、よろしくお願い申し上げます。

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;: 以下、3月6日投稿の記事です。 :;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:

まあ、結果のほうは、順当といえば順当、であった。
http://www.japan-academy-prize.jp/

なので、自分が応援していた人達が受賞できなかったことには、残念ではあるものの、「そうだろねえ。」と、いう感じで受け止めたのだが。
授賞式での『ハゲタカ』関連の扱いに、テレビの前で、いちいちブーイングしてしまって、ちょっと疲れた。(笑)

映画関連の賞にさほど関心がないもので、いったい何年前から、この授賞式をテレビ放映しているのか知らないが、なんと、今年はじめて観たのである。

おめあては、わがお気に入り・堺雅人さんと、私の時間を奪い続ける映画『ハゲタカ』で優秀賞受賞の大森南朋さんと玉山鉄二さん。

なんとかスタート時間に間に合って、雑に作った夕飯を食卓に並べながら、入場シーンから観られた。

やはり、艶やかなドレス姿の女優さんたちが並ぶと、ゴージャスだ。
特に、鈴木京香さんと渡辺謙さんのツーショットは、マチュアな空気か溢れ、ありがたい感じ(笑)すら漂うスターのオーラ。
他の女優さんには悪いが、いやー、京香さんは群を抜いて麗しい。
そういえば、『新撰組!』終了後の隊士集合対談番組でも、スタジオに集まった俳優さんたちが、撮影中に軒並み京香さんに心を奪われていたという話をしていたっけ…。
そして、余貴美子さんは、相変わらずカッコ良かったheart01
2年連続の最優秀助演女優賞crownおめでとうございます。

で、なんと堺雅人さんと玉山鉄二さん、大森南朋さんが並んで入場!
南朋さんのことを好きな(誤解を生む表現)堺さんのことを思い、思わず「タマテツ、場所変わってあげて…」と、呟いてしまった。(笑)
でも、やはり『ハゲタカ』の主演・助演の男優さんお2人が並ぶと絵になる。

授賞式の様子は、今更なので詳しく触れないが、堺さんは、そつなくこなしていて、ひと安心。
『ゴールデンスランバー』の怒涛のプロモーションで慣れているということもあるが、実はベルリン映画祭にも中村監督の名代で参加して現地でスピーチしたりティーチインに出席されていたりしてたそうだし(コアな堺さんファンの方々のブログで得た情報/笑)、既に昨年は大小さまざまな映画祭で授賞式にご出席されていて、随分と場慣れしていらっしゃるのだ。
私などが心配するなど、おこかましい。
いつもどおりに、誠実に言葉を選んで、ウケをねらうこともなく、きちんと答えていらして、堺さんらしかった。
『ジェネラルルージュの凱旋』自体には、私は、ま、ナニなのだが(そもそも、主人公・田口医師を女性に変えてしまった前作がナニだが)、堺さんの優秀でクールだが、奥に救急救命医としての強く熱い使命感と信念がたぎっている人物造形は出色だった。
堺さんの医師役といえば、南朋さんも出演されていた「Dr.コトー」でのメガネ+白衣の萌え萌えなお姿での冷徹な外科医役も素敵だったし…。
あ、話がそれたsweat01

玉山さんも、壇上でのインタビューを相変わらず真面目に、きちんとまとめていたし、いい感じだった。
なのに、『ハゲタカ』の作品紹介のされ方が、ちょっと、ね…。
ま、他の文芸大作系とか、わかりやすい人情系作品とかに比べると、こういう賞での位置としては、いたしかたないのだろうし、主演男優と助演男優のお2人が優秀賞に選ばれただけでも素晴らしいのだとわかっているけれど、やはり『ハゲタカ』ファンとしては、他に比べて扱いが軽くて雑なような気がしてしまった。


そして、優秀主演男優賞を受賞した皆さんが登壇して、もちろん、大森南朋さんを注視していたのだが、まー、さすがのマイペース。
それは、南朋さんらしくて良いのだろうが。
MCの関根さんが、隣の鶴瓶師匠を早く弄りたくてしようがなかったせいなのか、うまく南朋さんの答えを拾ってあげられないというか膨らませてあげようという気がさらさらなかったのがミエミエ。
しかし南朋さんも、鷲津の役作りを「メガネかけて、髪を横ワケにして…」ってところで答えを終わらせちゃったら、『ハゲタカ』を知らない人からすれば、ウケを狙ってスベッたようにしか見えないではないか…。
そのへんを考えているのかいないのか…な感じが良いといえば良いのだろうが、ファンの皆様はご心配でもあろう。(笑)

その後も、鶴瓶師匠が舞い上がっていたせいだろうが、南朋さんのお名前を忘れたのでは?と思われる場面(渡辺謙さんと浅野忠信さんの名を出して謙遜してみせたのに、隣の南朋さんのことはスルー)など、観ているうちに、学芸会に出ている甥っ子の扱いが悪いのでは…とイラつく伯母さんみたいな心境になってしまった。
まったく、武市半平太の婆さんとか、大友Dの母とか、私も忙しいぜよ。gawk
関根さんも、大河つながりで南朋さんについてのコメントを求めるなら、香川照之さんにふらないと。
そうしたら、きっと少しはもっと盛り上がったのでは。
ご覧になっていた方はおわかりだろうが、香川氏は、こういう場でも、キッチリとレレベルの高い仕事をされる。
急にふられても、要求されている方向でちゃんと良い返球ができるのだ。
やはり、相当に頭の回転が速く、話術のセンスがある方だ。

なんだか、身びいきのグチっぽくなってしまたが、これも『ハゲタカ』を愛するがゆえ。
関根さんファンの方々や賞関係者の方には、目障りなことを書いてしまったが、ご寛恕くださいませ。

しかし、ああいう権威ある(のか知らないが)賞の授賞式を豪華なショーとして見せるという形式は、まだまだ日本人には恥ずかしさがあるみたいだ。
壇上に居る人たち(MC含め)の多くが、こなれていないというか、どう振舞ったらいいのかわからない感じがあるみたい。
そこが、謙遜とか恥じらいとかいう文化がある日本人らしいのだろうが。
米国のアカデミー賞授賞式の様子などをたまに見ると、ずいぶんと様子が違うものね。
ただし、ハリウッド俳優の渡辺謙さんは、さすがに堂々としていて慣れたものだったし、前述したとおり、香川照之さんのキレ者ぶりはさすがだった。
このお2人以外の俳優さんたちは、ちょっと恥じらいが残っていたり、上がっているみたいで、MCとの会話がズレてたりしたが、まあ、そんなところが好感が持てた方もいたし。

やはり、アメリカのショウビズ界と同じように授賞式をショーアップするのは、若干ムリがあるのかもしれない。
いや、滅多に観ないからいいんだけど。(ヒドイ)

« フォーシーズンズホテル丸の内③~朝食編 | トップページ | マンダリンオリエンタル東京のケーキ、そして飽くなき野望(笑)について »

ハゲタカ」カテゴリの記事

気になる人」カテゴリの記事

コメント

けっしてスルーたのではありません!!
これは編集が×!!

直接見た観客は概ね司会の関根さんは凄い!
って感じました。

殆どカットされてしまっていたので
テレビ放送を見てると「えっ?」と思われたかもしれませんが

鶴瓶さんは隣の大森南朋さんに
「この方はウチの息子をよく飲みに連れて行ってくれはる人ですわ」

と南朋さんにお辞儀しながら話して
南朋さんもそれに対して『いやいやどうも』みたいな
感じでお辞儀されてて

関根さんも「世間は狭いですねぇ」と返してましたし

関根さんは玉山さんや大森さんのインタビューでも
ハゲタカDVDを特典映像までしっかりと観てたり
登壇者の方々のインタビューも
しっかり読んでいらっしゃる事に
とても歓心しておりました。

ノーカットで放送されないのが
とても残念です。

Eさん

いらっしゃいませ♪
コメントありがとうございます。


>>けっしてスルーたのではありません!!
これは編集が×!!


そうだったんですね!
テレビ放映を見る限りでは、時間制限のせいもあって、南朋さんスルー…みたいなことになってしまったようにも見えました。
現場でご覧になっていらっしゃったEさんからのコメントを頂戴できなければ、きっとガッカリしたままだったと思います。
貴重なお話、どうもありがとうございます。(._.)


関根さんは、受賞作品を全て、きちんとご覧になって、御自分の中で十分に消化されたうえで司会されていらっしゃったんですね。
素晴らしい。さすがプロです。

関根さん、関根さんファンの皆様、賞関係者の皆様には、本当に失礼なことを書いてしまいました。
誠に申し訳ありませんでした。

言い訳になってしまいますが、番組のあの編集では、誤解が生じやすいです…。

授賞式の現場にいらした方でないと分からないお話を伺えて、たいへん嬉しいです。
Eさん、本当にありがとうございました。

いや、でもあのオンエアを見たら、そう思いますよ。私も、つるべ、大森南朋をスルーかよっ! 関根勤、広末に振るかよっ! 大森南朋への質問おざなりっ! とか思ったですよ。昨日はEさんから直接色々な話を聞いて、会場では映画「ハゲタカ」への言及がそれなりにあったというのはわかりましたけど。

あの編集からいくと、他の映画ファンの方々だってきっと似たような感想をもって、関根勤、ダメ司会じゃね?とか思ったんじゃないかなあ。あの放送の一番の被害者はもしかすると関根勤かも。

tsumireさん

いらっしゃいませ♪
コメントありがとうございます。

>>あの放送の一番の被害者はもしかすると関根勤かも。

確かに、あのオンエアのされ方では、関根さんのせっかくの準備も会場での司会ぶりも、伝わらないですよね。『ハゲタカ』以外の作品でも、自分が応援している俳優さん女優さんへのインタビューが短いとか質問が良くないとか憤っている人もいるかもしれませんよね。
いろいろとオトナの事情もあっただろうけど、関根さん、かわいそうかも…。
しかし、ムリと思ってはいても、ドキドキして観てしまったり、ついブーイングしてしまったり、こんなに熱い自分が残っていたことにビックリですわ。(笑)

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/114892/47741391

この記事へのトラックバック一覧です: 日本アカデミー賞授賞式で、やっぱり心が乱れたワタクシ(追記あり):

« フォーシーズンズホテル丸の内③~朝食編 | トップページ | マンダリンオリエンタル東京のケーキ、そして飽くなき野望(笑)について »

フォト

超お手軽ゲーム

最近のトラックバック

無料ブログはココログ