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2010-12-13

NHKドラマ話を2題~『ハゲタカ』と『フェイク』

師走のあれこれとか年末進行とかノロウィルスで倒れたヒトのカバーとか…の諸々で、じっくり自宅PC前に座っていられず、更新が滞っておりました。

いろいろと書きたい話題がたまっているので、時間と気持ちに少しでも余裕がありそうなときに、出来るところから書いていきます。
(この記事も、昼休みに書いて、予約投稿ですの……sweat01

今回は、NHKのドラマ2作品についての話題。


...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。


ひとつめ。
NHK土曜ドラマ『ハゲタカ』の番組HPが12月末で閉鎖になるという衝撃的な告知が掲示されてから、ネット上各所にてハゲタカ・ファンの嘆きを見かけない日はない。
(HPへのメッセージ受付は11月末で終了。)


昨年6月に、映画→ドラマで『ハゲタカ』と鷲津政彦に急速にハマった新米ファンである私にとっては、ドラマの世界を知るのを助けていただいた場所であるし、ドラマ初回放送からのファンの皆さんの熱いメッセージを拝読するのも、同好の方々の想いが伝わって、心強く、かつ嬉しかった。

『ハゲタカ』は何度もアンコール放送されては新たなファンを獲得しているドラマだし、DVD/BDで観てファンになった方も少なくないだろう。
私のように映画から“『ハゲタカ』けものみち”(笑)に入ったというケースも、少数だけれど有るはずだ。
そういう後発ファンにとっても、初回放送からのファンにとっも、ドラマHPは大切な場であり続けたと思う。
更に、怖ろしいことに、いや素晴らしいことに、『ハゲタカ』は、その魅力を知ってしまったら、その世界から抜け出せなくなる強烈な誘引力があるのだ。
中毒性がある、と言っても過言ではない。
ドラマも映画も、一度観れば二度、二度見れば三度、四度……。
何度見ても発見があり、新たな感動がある。
それだけ観る者の心に深く留まり続け、鮮やかであり続ける力を持つ希有なドラマや映画と出会えたことは、まさに僥倖だ。
その素晴らしいドラマの公式HPが無くなってしまうことは、『ハゲタカ』が寄る辺を失って根なし草になってしまうように感じてしまう。


そうした感傷的な側面も大きいが、実質的損失もあるはずだ。
今後もオンデマンドやDVD/BD等で『ハゲタカ』という優れた作品を提供するのであれば、NHKがHPを閉鎖してしまう何がしかの事情と今後のファンの維持・獲得との兼ね合いをどう判断したのか。
素人の私には、疑問が膨らむばかりだ。


閉鎖を知った当初は、
「残念だなあ。きっと局内の管理規定で一定期間が過ぎたら個別番組HPは閉鎖することになっているのだろう。あるいは、何がしかの契約の問題とかのオトナの事情もあるのだろう。内外の各賞を受賞するなどの高い評価も受け、NHKのドラマで初めて劇場映画化されたし、NHKオンデマンドのリクエスト第一位ということで局内表彰されていたほどのドラマなのに、とても勿体無い。」
という勝手な推測をベースにした(笑)諦めモードで受け止めていた。


なにぶん、縄文人と変わらぬアナクロ人間なので(縄文人に対して失礼な表現ですね。すみません。)、諸々の技術的なことはわからないし、テレビ局の事情にも疎いので、
「つまり、『ハゲタカ』の続編を制作する具体的計画はないってことなのかしら…。まずは近い将来、『ハゲタカ』のスタッフとキャストで、『ハゲタカ』に負けない骨太の傑作人間ドラマを創っていただきたいものだ。そうしたら、原作が出れば続編の企画が浮上するだろう。」
と楽観的に考えようとしつつも、毎晩、ドラマHPを閲覧してため息を吐いていた。
そうするうちに、次第に、納得いかんぜよという気持ちが強くなって来た。
そして、NHK宛に『ハゲタカ』HP存続のお願いメールを出して、『ハゲタカ』を愛する者の気持ちを伝えてみようと思うに至った。
このメール云々のことは、弊ブログの話題としては、今のところ、ここまで。

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

さて、もうひとつ。


こちらは、めでたく新春スタートのドラマ。
前述の『ハゲタカ』HP閉鎖のことが気になり、ここ数日、NHKのwebサイトをうろうろしていて知ったのだ。



フェイク 京都美術事件絵巻
NHK総合
2011年1月4日(火)夜10:00~

参照⇒ ドラマスタッフブログ (12月8日付記事)


【放 送】
 平成23(2011)年1月4日(火)~2月8日(火)
 (連続6回)

 [総 合] 火曜 午後10時~10時43分
 [BShi] 金曜 午後 6時~ 6時43分(再)

【 作 】
 岩下悠子
 (『相棒』、『京都地検の女』、『科捜研の女』など) ほか

【音 楽】
 服部隆之
 大河ドラマ『新選組!』、木曜時代劇『鞍馬天狗』、『華麗なる一族』など

【出 演】
財前直見 南野陽子 佐野史郎 寺田 農 藤村志保 ほか

NHKドラマトピックス より




京都を舞台にした美術品を巡るミステリということで、美術と京都に興味がある人間のはしくれ(初級レベル)としては、期待してしまう。

主演の財前さんには、私は特別な印象を持っていないけれど、だから、かえって観やすいかもしれない。
脇には渋い出演者をそろえていて、良い感じ。
そして、脚本をドラマ『相棒』や『臨場』などを手がけられた岩下悠子さんがご担当ということで、これまた期待度が増す。

京都が舞台のミステリというと、テレビ朝日の十八番みたいな気がするが、NHKがその牙城を崩せるか?

私は、翌5日から出勤なので、この作品を観て、少しでも気分が上がると嬉しいな。
楽しみです。

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