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2011-01-26

『その街のこども 劇場版』

実は、この映画は、既に感想モドキを書いた『アンストッパブル』より先に観ていた。
しかし、たまに起きるブログエディタの 悲劇(泣)により、かなりのところまで書いた時点で保存前に消滅…。
落胆のあまり(大げさ)すぐに書きなおせず、痛快だという噂の『アンストッパブル』を観に行ってしまったのだった…。


ということで、映画を思い出しつつ書き直そうとしたら、初稿よりやたらと長くなってしまった。

じわじわと染みて、じわじわと想いが浮かび上がってくる、一風変わっていて、登場人物たちだけでなく神戸の街の息遣いと体温を感じる作品だった。



その街のこども 劇場版
 映画公式サイト

ストーリー:
こどもの頃に震災を体験し、いまは東京で暮らす勇治(森山未來)と美夏(佐藤江梨子)。彼らは「追悼のつどい」が行われる前日に神戸で偶然知り合い、震災15年目の朝を迎えるまでの時間を共に過ごすことになる。震災が残した心の傷に向き合うため、今年こそ「追悼のつどい」に参加すると心に決めていた美夏に対し、出張の途中に“なんとなく”神戸に降り立っただけだと言い張る勇治。全く異なる震災体験をしたふたりの間には、大きな溝が広がっているように見えた。しかし、“ある場所”に差し掛かったとき、美夏は勇治が長年抱え込んできた過去を垣間見ることになる。復興を遂げた真夜中の神戸の街を背に、これまで語ることのできなかったふたりの想いが、不器用にあふれ出そうとしていた。
(東京都写真美術館HP・ホール上映作品紹介)



監督: 井上剛
脚本:渡辺あや

2010年1月17日にNHKで放映されたドラマを、劇場用に再編集した作品。
ドラマの時には泣く泣くカットした場面を追加して再編集したとのことで、いわゆるディレクターズ・カット版というところかしら。


先行上映れた神戸で観た友人から、「テレビドラマも良かったけれど、劇場で観ると更に良さがわかる。」と強く推奨されていたので、気になっていた作品だ。
そして、弊ブログのコメント欄にも、阪神淡路大震災を経験された方から「ぜひ!」とお薦めを頂戴したので、俄然、何をおいても観なくちゃと思ったのだ。

諸般の事情により、先週の平日に万障繰り合わせて(要するに仕事の調整をして/笑)、昼間の上映がある恵比寿の東京都写真美術館ホールにて鑑賞。
美術館自体は何回か訪れたことがあるけれど、こちらのホールに入るのは初めて。
映画館ではないので、スクリーンはそこそこの大きさだが、綺麗なホールで椅子も大きくしっかりしていて立派な木の肘かけがあり、隣の方も気にならなかった。
映画に集中しきっていたから、ということもあるが。
そして、映画館と違って飲食禁止だし、おひとり様の観客がほとんど(これは平日昼間だったせいかも?)なので、上映前もとても静か。
鑑賞環境として、なかなか宜しかった。


映画とは無関係だけど……。
平日昼間の恵比寿ガーデンプレイスって、ハギーを押した若奥様や、いかにもお買い物やランチに来てます風なマダムが多いのね…。
優雅ですなあ。

そういえば、恵比寿ガーデンプレイスは、ドラマ『ハゲタカ』で大河内瑞恵シャチョー涙のインタビューに使われていたし、写真美術館の隣に立つウェスティンホテルのスイートで瑞恵と鷲津が密会ならぬ密談をしていたらしい。
あのときの鷲津の、口角を少しだけ上げる悪い微笑がたまらんかったですたい。
…と、相変わらずハゲタカ脳な私なのである。
でも、今回はあまり時間がなくて、デューデリは無し。
まあ、たまに来るところだし、写真等は、また次の機会。

さて、以下の茫洋とした感想にはネタバレ、特に結末に関わる記述を含んでおりますので、折りたたんでおきます。

『ハゲタカ』の2・3話や『クライマーズ・ハイ』の演出を担当された井上剛さんの演出作品ということで、ドラマ放映予定を知った時点では観るつもりだったものの、昨年の今頃は映画『ハゲタカ』ブルーレイ祭絶賛開催中で、うっかり見逃していた。
で、その後の再放送も見逃し。
なので、ドラマ版との違いはわからない。

しかし、スクリーンの映像と音響で観たことで、劇場版としての作品の良さは、ちゃんとわかった。
ウロコが一枚落ちるくらいの役者の微細な表情の変化がよく見えたし、登場人物が感情を強く揺さぶられる貨物列車が通過する音や振動に臨場感があって、その感情が理解しやすかったことや、大画面の広い空間の中でガランとした夜の住宅街の中に居る二人の姿や、東遊園地の追悼の灯りを観られたことも、大きいと思う。


冒頭に引用したとおり、この作品は阪神・淡路大震災を取り上げている。
私自身は、近しい人間にも、その関係者にも被災者は無く、ボランティア活動などで現地に足を運ぶこともなかった。
もちろん、ニュースで一報を見聞きして驚きショックを受けたし、義援金や生活用品の寄付などに志を出させていただいたけれど、結局はその程度のことしかしなかった。
毎日のニュース番組で流れる映像が土足で他人の心に踏み込み傷つけるようなものになっていることに苛立って、それを理由に現地で起きていることに目をそむけてしまって、ちゃんと見なかったことも多かった。
だからなのか、毎年の1月17日に各メディアで流されるニュースで東遊園地での追悼集会の映像を観るたびに、心のどこかがチリチリする。
そして、せめて遠くからでもできることとは、忘れないことではないか、と思うのだ。
だから、この作品を今年の1月17日の東遊園地のニュース映像を観て間もない時期に観られたことで、「忘れない」という気持ちを新たに出来て、意義かあったと思えた。



ストーリーは単純だ。
神戸で子供時代を過ごし震災を経験して、今は東京で暮らす若い男女二人が、偶然から夜通し一緒に歩いて追悼の集いが開かれる東遊園地に向かう。
二人は夜の神戸を歩きながら、震災時とその前後の自分の思い出を語るうちに、相手の心の傷を知り、同時に自分が心の奥深くにしまっていた傷と向き合うことになる。
恋愛要素ゼロ、事件ゼロ。


私の拙い説明でこう書くと、「男女が偶然に知り合って、一晩一緒に歩くって、そんなご都合って…」みたいに見えるが、偶然から始まり、ところどころで偶然が二人の心を揺り動かす契機になっても、ちゃんと必然的にそうなる方向に自然に流れていく。


淡々と会話を連ねて歩く二人を追って行くというだけで、余計な要素は一切無い、とてもシンプルなつくりだ。
それだけに、台詞がとても重要だと思うのだが、これが本当に自然。
普段は標準語で話しているのに、神戸駅に降りたら無意識のうちに神戸の言葉やイントネーションになっている、なんていうのも真実味があり、神戸以外の人間は、この言葉の自然な変化によって、神戸という街のこどもだった二人と一緒に、この街を動き始めて行く。
私は東京出身なので、自分自身の経験はないのだが、確かにこういう現象が友人や同僚に起きるのは目撃(?)したことがある。
大げさな言い方をすると、場所とシンクロしている感じなのだろう。
神戸出身または神戸に住んでいたことがある役者さんを起用したのも頷ける。


また、台詞や会話の流れが自然で、本当の二人の言葉のように感じられ、役者が台詞をしゃべっているような感覚がまるでなかった。
表情や動きも生き生きとしてリアリティがあった。

演出も、奇をてらわずに真っ直ぐに丁寧に、登場人物の心の揺れ動きや二人の距離の変化を描いている。
前向きだけれど辛さも伴う話だが、決して説教クサさや圧迫感はない。
むしろ、淡々としていて、観る人それぞれの想像に任されるところが多い。
それによって、各自がこの二人の思いを自分なりに受け止めることができるのだと思う。

良い脚本、良い演出、良い役者がそろった作品なんだなあ、と思った。

この作品の脚本を書かれた渡辺あやさんは、本当に人の心のデリケートな動きを描くのに長けていらっしゃると感じた。
生きている年数のわりには、ドラマ・映画の経験値が相当に低く、脚本や演出のことなど分っていなくて、たいていはボ~ッと観てしまう私でも、ちゃんと良さが分かった。
お名前に覚えがあったので、帰宅して調べたら(←遅い)、以前みた『メゾン・ド・ヒミコ』や『火の魚』を書いていらした。
なるほど……と納得。



震災直後の神戸の映像や、勇治の職場(彼の職業も重要)での出来事の回想が少しだけ挟まれる以外は、夜の神戸をひたすら歩き、二人の会話が紡がれていく。

途中で、夜食のたこやきや豚まんを買い食いする場面があり、これがまた美味しそう(←そこかい)……いや、それだけでなくて、食べるという行為が、二人の生命力とか、互いの距離が縮まっているのを感じさせてくれた。
歩くことになる前に、二人が居酒屋で食事をする場面がある。
ここではどうやら、ほぼ食べ終わった後らしく、手持無沙汰に二人は喫煙するだけだったような。(記憶が薄れている)
互いの間に厚い壁があって、会話もぎくしゃく。
しかし、やむ無く歩き出してからの夜食は、相手のことなどお構い無しにパクパク食べながら、普通にしゃべっていた。
この対比が面白かった。

こんなふうに、会話や行動がさりげなく続き、これが少しずつ少しずつ沁みてくる。
最初のうちはぎごちなく、他愛もない思い出を語り合っていた二人は、かつて良く知っていた街の新しい顔に少し戸惑いつつ歩き出す。
問わず語りのように自分の思い出を語り、歩き続けるうちに、過去の自分と繋がる場所に、幾度か足を踏み入れることになる。
そこに居た時の感覚や感情が蘇る。
楽しかったこと。
辛かったこと。
忘れたふりをしていたこと。
忘れられなかったこと。
忘れてはいけないこと。


震災直後のことを知っていて、でもお互いのことは知らない相手だから言える本音。
今まで誰にも言えなかった痛みも口にできる。

自分のためらいや痛みを相手に説明することは、すなわち自分に説明すること。
その作業を無意識に続けて、二人は向き合えなかった心の奥にあるものに視線を向けられるようになってくる。


そして、「話す」ということと同じく、「歩く」ということが、この作品では重要な意味のある行為となっている。
電車や車で通り過ぎていたら、絶対に来なかった場所。
そして、一人で昼間に歩いていても、これらの場所には行かなかったろう。
暗くて様子がわからない夜に、話しながら二人で歩いたから、過去につながる場所に足を踏み入れたのだ。
そして、歩くスピードで街を通って行くことで、しっかりと見えたことがあり、時折、止まって考えることもできたのだ。
話して、歩いて、二人は少しずつ目的地へ近付いていく。



地震で消えた街で失ったものは大きくて、取り返せないものだ。
でも、震災前から今まで残っていたものもあるし、自分たちの中では止まっていたこの街の時間が、実際には動き続けていたことも実感する。
この街を自分の足で歩き、一緒に歩く人に自分の思い出を語ることは、分断されていた過去と現在とを、自分の中でつなげる作業でもあった。

二人と共に移動していくカメラの目線が、いつのまにか自分の目線になっていて、なんだか自分が彼らと一緒にいるように感じて、どんどん気持ちが近づいて作品世界に入り込んでいき、そんなふうに思えた。


目的と覚悟を持って神戸に来た美夏と、何かに呼ばれるように神戸にふと降り立った勇治。
似たような経験をしているが、実は違う。
違うようで、でも同じ。

美夏は、勇治と歩き、話して、震災時に抱え込んだ不条理への恐怖を乗り越えるために、ある場所を訪れる決心をする。
そして、勇治に、離れてその場所を見守って待っていて欲しいと半ば強引に頼む。
勇治は少し離れた公園で、過去の自分ををなぞって傷と向き合うような時間の過ごし方をして、美夏を待つ。
それぞれのやり方で、自分の傷と向き合う二人の間の取り方に嘘っぽさが無い。


早朝、東遊園地の前までたどり着いた二人の道は、ここで分岐する。
過去の自分を乗り越えた美夏は、勇治に一緒に行こうと誘うが、勇治は「やめとくわ……今年は。」と言う。(台詞は不正確)
互いに名乗った名前しか知らないまま、二人は「また、来年。」と言って別れる。
別れ際のハグと「ありがとう。」が、とても温かく感じた。

一人では心細くて、この街を歩けなかった。
一緒に歩いたから、ここまで来られた。
だから、互いに、どちらともなく、「ありがとう。」と温もりを分け合う。
喪った人やものを自分の中で消化して、いま生きている自分達の体温で包んで、この先へ進んでいく。
そんなふうに受け取れた。
我ながら、深読みしすぎだとは思うけどsweat02

美夏は横断歩道を渡って東遊園地に行き、勇治は彼女の背を見送る。
彼は未だ、美夏のように乗り越えるところまでは歩けなかった。
でも、来年は、きっと。
二人はもう会えないかもしれない。
だけと、来年はもう一人じゃない。
だって、「さようなら。」じゃなくて、「ありがとう、また来年。」と言ったのだから。
会えなくても、もう一人じゃない。


人それぞれの震災への思いや距離の違いに応じて、観る人ごとに、それぞれの心の中のそれぞれの場所に、じんわりしっかりと沁みて離れない、そんな作品だと思う。
良い作品でした。
お薦め下った皆様、ありがとうございました。



最後に出演した役者さんについて。

主要な登場人物は、主人公の二人と、勇治のチャラい先輩(津田寛治)くらい。
津田寛治さんが、イイ味だしている。
この人は、一見、地味でクセが無さそうなのだけど(すみません)、幅広い役をこなせる方であり、登場すると気になる役者さんで、つい目で追ってしまう。
この役では、NHKのスタイリストさんとヘアメイクさんの技とセンスが冴えていて、もうチャラさと胡散臭さ満開。(笑)
白いフレームのメガネがナイスでした。(笑)


佐藤江梨子さんも良かった。
実は、私は彼女のしゃべり方(というか発声の仕方?)が少し苦手で、あまり出演作を観ていない。
でも、この作品では全くひっかかりを感じず、サトエリということを忘れて、美夏という人にしかみえなかった。
最初は、美夏のことを、「大胆な人だなあ。容姿に自信がある人はいいわね。」とか、非常に醜い僻み根性まるだしだった私だが、次第に、彼女が心細くて仕方なくて、必死で相手と同調しようとしてしゃべっているのではないかと思われて、どんどん彼女が愛おしく感じるようになっていった。
佐藤さんの自然な演技のなせる技だろう。
しかし、途中で何回も彼女のスタイルの良さに感嘆しているときは、なぜか美夏じゃなくて、「サトエリ、やっぱり足長い!」と、思っていたな。(爆)


で、ですね。
この映画を観て最も強く感じたことのひとつが、森山未来さんの表情や台詞回しや動きが、素に見えるくらい自然だということ。
今まで彼の出演作をあまり観ていなかったので、この人がこれほどにうまい役者だと、初めて認識。
スクリーンの大画面にアップで映されても尚、とても微妙な目の表情の動きにも「演技してますよ」というのが一切無い。
また、役者たちのリアルな表情を引き出し、映し出した井上監督は、やはり流石だと思う。

全く違う方向の作品での森山さんを観てみたいので、『モテキ』が非常に気になる。
気になる大根仁さんが演出してるし、好きな女優さんの満島ひかりさんも出演してるし。
そのうち、レンタルして観たいな。
いや、再放送しないかな。(←ものぐさ)



・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

※おまけ

1/22夜に『その街のこども』上映館である池袋シネマ・ロサで行われた大根仁さん出演のトーク・イベントに、井上監督が大阪から駆け付けられたそうで、その時の簡単なレポートが、映画公式サイトにアップされています。⇒ こちら

井上さんも大友さんと同じく、多くの写真でニット帽着用姿だけど…これってNHKドラマ部の内規なの?(笑)

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

こんばんは 美冬さま
たびたびお邪魔して申し訳ございません。

私も今日恵比寿で観てまいりました。

下調べが不十分で、てっきりレディースデーで千円だと思い込みあの静かな受付カウンターでお綺麗なお姉さんに「お客様こちらでは1800円でございます」と言われてはじまる前に一汗かいてしまいました。

いくら平日の昼間とはいえ私を含めて9人!という有り様で大変心が痛みました。

自宅のテレビの前でぬくぬくしながら見たのと、大きなスクリーンでいささか高音が耳に残るほどの音量で向かいあうのは全く違う作品のように感じました。

どこが未放送部分なのかまでははっきりわからなかったのですが絶妙に編集されていると思います。さっき録画したDVDを確認しましたら1時間13分の長さでした。これから見直してみたいと思います。

tsumireさんのお宅でもまたまた(汗)書いてしまったのですが「モテキ」のついでに「リミット刑事の現場2」もぜひご覧下さいませ。リアルタイムで見ていたときは後半4話が終わってからじりじりしながら最終話を街続け、放送終了後には胃が痛くなってしまうほどでした。武田鉄矢とARATAと森山未来の凄まじいまでの演技バトルをぜひ!

重ね重ねのご無礼の段、お許し下され。
(携帯からだと字数制限があるのですよねスミマセン無駄に長文で)

私は広場でさりげなく大河内瑞江ごっこしてきました。もちろんウエスティンは行っていません。(笑)


あ、「モテキ」はですね旦那さまとご一緒にご覧になられるとあ~んなことや、こ~んなもろもろがお互いに聞きたくてでも聞けないという状況になられないようお気をつけ下さいませ。(笑)でもご夫婦仲がよろしければそれなりに(自粛)。くちびるが腫れるほど(番宣での本人談)のお色気シーンをお楽しみ下さい。(湯けむりスナイパーよりも生々しいデスから。放談での大根Dの「深夜ドラマではそれなりにお色気シーンも頑張ってます」発言に確かに頑張ってたなと納得したものでした)

せっかくの全国ネットなのに映画についてあれだけしか
触れてくれなくてちょっと悲しかったです。
お勧めしておいて申し訳ありませんでした。
いい映画だからたくさんの人に観て欲しいのですが。

むぎこがしさん


連続コメントありがとうございました。

むぎこがしさんも写真美術館でご覧になったんですね。
時間に余裕のある時に、美術館で映画と展覧会鑑賞&ウエスティンでランチ、なんていいかな~。
今回は、映画の前に1つだけ写真展を観ることができまして、ちょっと文化活動した気分でした。(笑)
私が行った回は、観客は30人くらいだったでしょうか。
本当に、良作なので沢山の方に見ていただきたいですよね。
NHKももっと宣伝してもいいと思うんですけど…。
池袋のシネマ・ロサのほうは上映回数を増やしたとのことですが、あちらは昼の回が無いですしねえ…


今日のスタパでは、映画のことは置いといて、新番組の宣伝でしたね。
なかなか面白そう。
でも、もう少し映画の話題をしてほしかった>NHK


>「リミット刑事の現場2」

これは評価が高いので気にはなるのですが、ひとつ問題が。
実は武田鉄矢さんが生理的に受付けなくて…。どうしてもだめなんですよ。
もうこれは理屈じゃないので、いくら上手と分かっていても、無理なんです。
だから、『龍馬伝』の勝先生の配役が決まった時には愕然としました。(ひどい)

しかし、『モテキ』はそんなセクスィー系ですか。
そうか、だから男子人気が高いんですね。(笑)
もっとオトナになってから、一人で観ます。(笑)


>>生理的に受け付けない

わかります。私は海老蔵とエリカ様です。どちらも事件を起こす前から苦手で海老蔵のせいで大河ドラマ「武蔵」は一番記憶に残っていないかも。エリカ様はせっかく珍しい伊勢谷さんのノーマルな役と作品が多いとは言えない行定監督の映画をぶち壊してくれた恨みつらみと最近のあれこれは公共の電波を使う程のものかしらと思うので。

「モテキ」は原作コミックも読んでいまして草食系といわれる男子のモヤモヤなんかの描写が面白かったですね。頭の中では肉食バンザイなのが行動が伴わなかったり、空回りした結果として草食に甘んじているところに男性陣の共感が得られているのではないでしょうか。

まあ森山未来は上手いですね。1日で5人とキスシーンを演じなければならない時があってもうスポーツ感覚だったとこれまた番宣でご本人が言っていました。

むぎこがしさん


こんばんは♪
毎度ありがとうございます。


>>1日で5人とキスシーンを演じなければならない時があって

俳優って大変な仕事ですねえ。(しみじみ)


森山未来さんが『リミット2』の宣伝絡みで土スタ(だったかな?)に出演されたのを、偶然に観たのを覚えています。
というのも、彼か携帯電話を投げつけるシーンの裏話をしていたからです。(笑)
小道具の携帯電話が壊れない様にマットを敷いてある地点に投げるように美術さんに指示されていたのに、いざとなったら気持ちが入り過ぎて忘れてしまい、力いっぱいマットの無いことろに投げつけて、携帯電話は一発で壊れてしまって怒られたとか…。
ダミーじゃなくて本物だったのかしら…。
もちろん、鷲津のことを思い出して、アランの携帯はどうだなったのかなー、なんて考えたものです。(笑)

ともあれ、森山さんの他の作品を少しチェックしてみたいと思っています。
でも、その前に『JOKER』の特典映像を再チェックして記事にしなくちゃcoldsweats02

夜分遅くに失礼します。
ちょっと先ですが2月24日から毎週木曜日午後2時からBS-hiで「刑事の現場」の寺尾聡さんとの共演のほうが再放送するようです。こちらはこちらでおもしろいです。

ちなみに3月18日の24:20から「リミット刑事の現場2」も全5話一挙再放送するようです。

まだNHKのサイトには反映されてませんが守山おっと森山未來の公式サイトでの情報です。

今晩、CSのおすぎさんの番組で守山だから違うほうの森山くんがゲストに出ていた
のですが残念なことに先週前編があったらしく冒頭いきなり「映画の話しばっかりじゃあね」と言って映画の話しは全くしてくれませんでした。残念です。
でもインタビューをうけている時の声はチョッと低くて大人になったね~と言いたくなってしまいました。(そしてまた萌えの対象が増えてしまうのでした。)

むぎこがしさん


こんばんは。
いろいろと情報をありがとうございます。
録画しておいて、いずれボチボチと…。

おすぎさんの「シネパラ」は、「その街のこども」のHPに載っていたので、リアルタイムで見ました。
うーむ、前回をみておきたかったですね。
映画についてのコメントがあったのかどうか…。
おすぎさんもおっしゃっていましたが、森山さんは自分の思うことをきちんと言える方で、感心しました。
おすぎさんが「未来さんて言わなくちゃねー」と仰っていたように、以前から彼を知っていた方たちは、「大人になったねー」という感じなんですね。
今後が気になる役者さんです。

こんにちは~。
映画、十分楽しまれたようでよかった~。私も行かなきゃな~と思ってはいつつ期限が迫ってきました。

この作品は、やっぱり映画(映像)で見て初めて味がある、ところがいいなあと思っています。脚本だけでは、やはりピンと来ない部分が多いと思うのです。あの場所、あの演技、あの音楽ではじめてこちらの感覚を喚起させられるというか・・・。
また、井上D×渡辺あや脚本を見てみたいです。
あと、次々回の朝ドラ(コシノ三姉妹のお母さんの話)の脚本が渡辺さんらしいので、期待してます。

なつみかんさん


ようこそ♪
コメントありがとうございます。

劇場版を観に行って本当に良かったです。
久しぶりに良い映画を観たなあ、と感じられました。
お薦めいただいてありがとうございました。


>>あの場所、あの演技、あの音楽ではじめてこちらの感覚を喚起させられるというか・・・。


そうなんですよね。
あのライヴ感というか、同時性というか…、あの感覚が大きな魅力ですね。
押しつけがましくないのに、観ている人にじわじわと入って来て感情を揺さぶってきますね。
演出・脚本・役者を始めとする全ての要素が揃っていたからこそだと思いました。


次々回の朝ドラの脚本が渡辺あやさんですか…これは気になります!
題材も面白そう。
井上Dがチーフ演出の『てっぱん』は、土曜日のBSでの再放送をちらちら観ていますが、なかなか面白いし、役者の動かし方や人の感情の描き方は、さすが井上さんという感じです。
やっぱり、また近いうちに渡辺×井上の作品を観てみたいですね。

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