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2011-11-06

映画『サラリーマンNEO劇場版(笑)』

相変わらず、いろいろと書きたいネタを放出できないでいるので、書きやすい記事から片づけていきます。
あー、ちゃんとした文章をサクサクかける能力が欲しいぃぃぃ!



この秋、我が家で最も関心が深い映画。
何を隠そう(隠すこともないが)、それは

サラリーマンNEO劇場版(笑)
 http://www.neo-movie.com/

なのである。


NHKの『サラリーマンNEO』は、たぶん第1シーズンの途中から観はじめたと思う。
そして、今に至るまで大好きな番組だ。
その映画となれば、観なくてはなるまい。
ということで、この週末に観てきたので、軽い感想を。
ネタバレ無しでざっくりしているが、登場するキャラ名などは書いてしまうので、それも知りたくない!と思われる方は、このまま読まないでお帰りになられることをお勧めする。
大丈夫な方のみ、どうぞ。
ただし、脚本とか演出とか全く分かっていない素人の大雑把な感想なので、適当に読み流していただければ幸いです。



一言感想としては、「楽しかった」、これに尽きる。

タイトルの(笑)に、「てへっ、やっちまいました。」という気恥ずかしさと照れ隠しが感じられるのがNEOっぽい。
公共放送・NHKが、実力ある俳優を使って、サラリーマンの不条理満載な日常を、本気度100%で大真面目に緻密に、時にバカバカしく、時にシュールに、諦観を込めて描き、勤め人なら「あー、わかるぅ。」と共感できる傑作コント番組、それが『サラリーマンNEO』だ。
そのテレビ版に通底する世界観をそのまま生かした映画。
数分のコントが持つ瞬発力とキレはさすがに出しきれていない気がして、ややモッタリというかぬるめな感じがしたが、一つの会社の新製品開発ストーリーに御馴染のキャラを無理無く組み込んでいて、最後まで飽きずに楽しく観られた。
また、映画から参戦した主演の小池撤平さんも、ちゃんとNEOワールドになじんでいたと思う。
(あ、小池さんはシーズン6の最終回には登場しましたね。ハゲタカBGM満載のアレで。)


大爆笑というよりは、クスクス、グフフ…、イヒヒヒ(?)…という笑いが終始、劇場に響いていた。
もちろん、私も基本的にはクスクス、時々ガハハと笑っていた。
本編前からエンディングまで、『サラリーマンNEO』ワールドがぎっしりで、油断大敵だ。

NEOの男性ファンお待ちかねのセクスィー度大なシーン(当社比)もあるし、セクスィーといえば!のあのキャラも佳境で登場。
そうそう、かつてスペシャルで、セクスィー部長にセクスィーとは何ぞやを教え示した女性教師役で登場したことのある、『ハゲタカ』の大河内社長こと富士真奈美さんも出演・活躍されていた。
本編前の「nep」の文字に続き、妙に嬉しかった。(ハゲタカに傾きすぎ…笑)


テレビでおなじみの出演陣は、皆さん流石の存在感。
特に、生瀬さんはテレビ同様に素晴らしく、いや、テレビ版より格好良いかも。
いい加減なんだか深いんだか…な課長、最高。
大人可愛い堀内敬子さんも麻生祐未さんも、とても素敵だった。
私がいつも注目してしまう野間口徹さんもそれなりに(失礼)活躍していたし、大好きなコンドルズも華を添えてくれて、満足満足。


吉田監督ご自身がサラリーマンだから、「サラリーマンって、普段から普通に理不尽や不条理に耐えたり受け流したり、負けずに頑張ったりもするよね。」ということがわかっていらっしゃる。
だから、勤め人は共感できるんだろうな。
観終わった後、胃もたれも肩こりも、ちょっと楽になるような、軽やかで、大人がちゃんと楽しめる作品。



以下はかなり私的な文章なので、純粋に映画だけに興味があって弊ブログにお越しになった方は、ここまでで記事は終了、とお考えくださいませ。




・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


さて、弊ブログでかつて書いたが、この映画の撮影に、我が執事こと夫がエキストラ参加した。
で、彼の最大関心事は、自分(のスーツか鞄だけでも)が映っていないか…ということだった。
結果をご報告いたしますと。


残念!
シーンごと無かった!


でした。

彼が参加した都内某所での屋外ロケで撮影したシーンで残っていたのは、プロの俳優さん(役名がなくても芸能事務所に所属している役者さんも含む)が映っているシーンだけだったとのこと。
でも、その場面を撮っているところは近くで見学できていたそうで、それについては喜んでいた。
彼も私同様に、映画制作についての強い関心も知識も無いのだが、様々なプロが細部まで神経をいきわたらせて準備を整え、少しずつ撮影していく過程を垣間見られたのは興味深かったそうだ。

自分が撮影に参加したシーンでは、数人集められたエキストラの中から監督に一人だけ大抜擢(←勘違いもはなはだしい!)されて主演俳優さんとツーショットで映され(←すれ違うだけ)、なんと監督自らの演技指導も受けた(←動作と目線を指示されただけ)とかで、かなり期待していたようだが、前述のとおり、シーンごとカット。
鑑賞後は、かなり凹んでいた。
そんなに甘くないってことだわさ。(←冷たい妻)


懲りずに、色々な映画のエキストラ募集を探しているようだが、やはりサラリーマンには参加しずらい条件が多いようで、未だ他の作品の現場には参加できていないようだ。
基本的に若い人にお呼びがかかることが多いし、時間と場所も平日の昼間とか土日に遠方で終日拘束とか、やっぱり難しいよね…。
でも、まだまだ諦めていないようだ。
彼の老後の趣味の一つになるかもね?

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

美冬さん、こんにちは。

わたしも昨日見てきましたよ、「サラリーマンNEO劇場版(笑)」。
確かに映画としてはぬるめでしたが、NEOファンには楽しい映画でしたね。

大河内瑞恵が出た時には、「ああ、この軍団の中にtsumireさんがいたらめちゃ面白かったのにぃぃ」などという雑念も入りましたが(笑)

それにしても生瀬(親しみを感じて、どうしても呼び捨てにしてしまう)は、サラリーマンの経験は無いはずなのに、どこかの会社に本当に居そうなんだよなぁ。(小池徹平は絶対にいない)

川上君が取りに行かされた花のイラストがスクリーンに映し出されたとき、「あ!これは色香恋次郎!」「あ!そういえば花の名前も!」とか、エンドロール途中での仕込みとか、本当にクスクス笑わせてくれました。(生瀬の阪神ネタも大好き)

実は前売り券特典の「冷麦」クリアファイルがとても欲しかったのですが、近くのシネコンでは発売していなかったので、しょうがなく普通のグッズのクリアファイルを買いましたが、こちらは生瀬が満載だったので、それで良しとします。

そしてわたしも映画の中で美冬さんの執事様を探したのですが(ヒントは雨の中のエキストラ)、そうですか、さっくりカットされていましたか。
しかしあの大森南朋も、たくさんのオーディションを受けまくったとか。
これからもぜひ挑戦を続けていただいて、いずれ執事様のお姿をスクリーンで拝見出来るのを楽しみにしています(笑)

いや~ほんと楽しかったですよね!
月並みですが、元気がでる映画でした。

しかし、これは私のブログにも書いたのですが(http://bit.ly/uYUn0j)
うっかり生瀬氏に惚れそうになりました。
なんでかな、と自分なりに理由を探ってみると
「眉間にしわ寄せてるメガネのスーツ中年男性」という型が好きなんだと気が付きました。
そう、その原型は紛れも無く、「ハゲタカの鷲津政彦」・・・
すみませんすみません。
無理やりですが多分そうなんです。


エキストラ出演の我が夫は、ぼんやりとですが背景に映り込んでいて、本人喜んどりました。
(ただ、シーンとしては流れの中のひとつってかんじなので、わかってる人間にしか分からない程度)

こんばんは 美冬さん

まー、残念でした。
絶対にあの飲み屋街での画面奥に歩き去っていくのが
美冬さんの執事さまだと思っていたのに!!

先日のTIFFでの舞台挨拶で吉田監督が
「限りなく低予算」とおっしゃってましたよ。

テレビでは何台もカメラがあって本番一回こっきりの撮影というスタイルが、
映画では1台のカメラで何回もアングルを変えての撮影
だったとかでレギュラー陣もスタッフも戸惑うことが多かった
現場だったとお話になってました。

それに「局員の身分のママで」とも発言されていましたので
なかなか大変なものがおありだったのではないでしょうか。

でもハゲしくビールが飲みたくなりませんでしたか?
私はアルコールがダメなのですがその日は真夏日のような
暑さもあいまってやたらめったらビールを体が欲してしまいました。

私はまだ見かけていないのですが一度チャレンして見たいです。
「セクスイービール」じゃなくて残念ですが。
PRONTOでも飲めるみたいですね。

http://www.suntory.co.jp/news/2011/11168.html
http://www.suntory.co.jp/beer/redromance/index.html

やっぱりセクスイーな気分になる成分は入ってないようですね(笑)。

私はビールではなくて土曜日に放送博物館に行く前に予約で買えた岡埜榮泉の
今年の新栗で作った栗蒸し羊羮に日本茶でマッタリいたします。

suikaさん


いらっしゃいませ♪
コメントありがとうございます。


NEOファンが楽しめる映画になっていましたね。
懐かしいネタやキャラクターも登場して嬉しくなりました。

生瀬さんは…実は私も親しみを込めて「生瀬」と呼び捨てにしております。ふふふ。
なぜか呼び捨てが似合いますね。(失礼すぎ)


>>実は前売り券特典の「冷麦」クリアファイルがとても欲しかったのですが、


私も、あれは欲しかったですよー。
ちなみに、私が観たシネコンのグッズ売り場には、プリキュアのグッズしか販売していなくて、生瀬ファイルもありませんでしたよ…。

うちのダーリン(ラムちゃんか)のことも気にかけていただき、ありがとうございます。
もともと、重要性の低いシーンぽかったので、仕方ないですね。
重要シーンだったはずの『ハゲタカ』のライオンソース裁判に参加されたエキストラさんたちの落胆を思えば、なんてことはないよ、と励まして(?)やりました。←偉そうな妻

サラリーマンNEO、来シーズンも期待しています。
もちろん、劇場版のヒットも祈っております。


なつみかんさん


いらっしゃいませ♪
コメントありがとうございます。


劇場版でも、サラリーマンNEOの魅力満載でしたね。
本当に楽しめて、元気になりました。


>>「眉間にしわ寄せてるメガネのスーツ中年男性」という型が好きなんだと気が付きました。
>>そう、その原型は紛れも無く、「ハゲタカの鷲津政彦」・・・


ななな、なんですと!(笑)
あの課長に鷲津臭をかぎ取るとは…。
なつみかんさんも、なかなかの鷲津LOVE病ですね。
恐るべし、鷲津政彦。
私も生瀬さんは好きですが、そこには反応しませんでした。
ううん、修行が足りないでしょうか。happy02


>>エキストラ出演の我が夫は、ぼんやりとですが背景に映り込んでいて、本人喜んどりました。


おめでとうごいます!
DVD購入決定ですね。(←早井くん並みに気が早い。)

むぎこがしさん


いらっしゃいませ♪
コメントありがとうございます。


>>先日のTIFFでの舞台挨拶で吉田監督が
>>「限りなく低予算」とおっしゃってましたよ。


例のメイキング映像でも、涙ぐましい撮影ぶりが紹介されていましたね。
おかしいけれど、ちょっと切なかったですわ、あれは。
で、エキストラへの記念品もステッカー1枚だったんですね。


>>でもハゲしくビールが飲みたくなりませんでしたか?


あら、そういえば、ビールの話だったのに私ってば特にビールを飲みたくもならず……。
だめですね。(笑)
あまりビールは飲まないのですが(夏は別)、このコラボビールは飲んでみたいです。


>>やっぱりセクスイーな気分になる成分は入ってないようですね(笑)。

あら、残念。(爆)

>>予約で買えた岡埜榮泉の今年の新栗で作った栗蒸し羊羮に日本茶でマッタリいたします

いいですねえ、羨ましいです~
私も次に神谷町界隈に行く時には、忘れずに豆大福その他を予約しなくちゃrun


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