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2012年7月

2012-07-23

銀座野菜蔵 JIMI

ちょっとお疲れちゃんな日々が続く中、平日に休んで充電した日のランチ。
しっかりと、飲んでbeer食べて、エネルギーチャージできた。



銀座野菜蔵 JIMI
 
  中央区銀座2-6-5 銀座トレシャス9F
  http://www.ginza-jimi.jp/index.html

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落ち着いた内装で、好印象。

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暑い日に外を歩いた後だったので、まずはビール。
2杯めからは赤ワイン。(えへへ)
平日休みのランチでは、ついつい飲んじゃうのだ。

お腹が空いていたので、野菜プレートにパスタとメインがつくランチコースB(3800円)を選択。


野菜入りのホイップバター(これが美味しい。この日はドライトマト、安納芋の2種)と暖かいパンでビールやワインを楽しんでいると、一皿目の野菜のせいろ蒸しが登場。
なにもつけなくても美味しいし、塩や梅ソースでいただいても美味。
パンは無くなると、おかわりを薦めてくださる。

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左下はピーマンではなく、ジャンボししとう。
初めていただいたけど、大味でなくて、しっかりとししとう。


そして、こちらの名物の野菜プレート。
少しずつ、美味しい野菜料理が楽しめる。

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内容は以下の通り。

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素材の旨みがしっかりと味わえたポタージュとズッキーニのガレットが特に美味しかった。


パスタにも野菜たっぷり。
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メインは肉と魚から選べるので、連れは魚、私は肉を選んでシェア。
こちらは、私が選んだ豚肉のチーズグリル。
香ばしくてふっくらジューシー。
しかし、予想以上に大きくて、いただくのに時間がかかった。
添えてある野菜は種類豊富で楽しく、どれも美味しかった。
水茄子やゴーヤー、焼きトウモロコシなど、夏野菜たっぷり。

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お腹がいっぱいだけど、食後のデザート盛り合わせもしっかりと完食。
お茶もついています。

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ルバーブのチーズケーキ、柚子ソルベ、フルーツ盛り合わせ。

今回のBコースは量が多かったので、次回はAコースにしようっと。

お店の雰囲気も接客も落ち着いていて、ゆっくりおしゃべりと食事を堪能できた。
サービスは、テキパキ元気に、というよりも、少し離れて静かに見渡して、そっと声をかけてくれるという印象。
大人の少人数女子会やランチデートにもよさそうね。
ただ、全体的に時間がかかるようなので、余裕があるときにオススメ。

2012-07-17

ニューヨークのハゲタカ、そして植毛……!?

今年度に入ってから、時間的にも精神的にも余裕が無い生活になってしまって、ついついブログ更新を怠っていた。
余裕が無いながらも、それなりに普通に生活を送っていて、春ドラマも面白いと感じた作品を何本か観ていた。
週に何本もドラマを観ると言うのは、私にとっては珍しいことで、もう毎週ドラマを観るだけで、夜が過ぎてしまう。
よって、ブログを書けなかった。
……って、なんつー言い訳。(笑)
いや、まあ、いちおう真っ当な?言い訳もあるけど、長くなるから書かないでおこう。

で、どうしても他のテレビ番組の録画が溜まる一方。
うちのBraviaさんが気を利かせて録っておいてくれた番組もチェックせずに放置しがちになっていた。

が、この三連休、ようやくHDDの中を整理がてら、録画しっぱなしだった番組を少ずつ消化していたら、今まで観ていなかった海外ドラマが録画されていた。
ん?予約した覚えがないけど…。
ああ、サブタイトルのせいか。
興味をひかれて、再生し始めた。

冒頭部で、かなりインパクトある場面が。
マンハッタンのオープンエアのコーヒーショップ。
カップに落ちてきた異物。
それは、なんと!
人間の眼球!

キャーーーeye

掴みはOK。
続けて観ていると、NY市警の科学捜査部門の技官たちが、「ハゲタカ」「ハゲタカ」と連呼。
「ここ(ニューヨーク)でハゲタカがいるのはウォール街だけかと思っていた。」とかいう台詞もあり、思わずニヤッ。
そして、「植毛してる。」なんて台詞に、「ハゲタカだけにー?」なんてベタな合いの手を入れてしまう私…。(泣)


以上の説明だけでは、いったい何のことやら不明ですね。
私が観たのは

『CSI:NY』の第5シーズン 16話 「都会のハゲタカ」 であった。

詳しいストーリーは こちら

アメリカのドラマに詳しい方なら、当然ご存じの作品だろう。
日本では、WOWOWでは、もっと先のシリーズで放送されてますね。(観てないけど。)

Braviaさんに「ハゲタカ」をキーワード登録してるので、テレビ東京で放送中の『CSI:NY」の、このエピソードを拾ってくれたらしい。
律儀な働きぶりだ。

日本でも、『科捜研の女』とか、『臨場』とか、警察の科学捜査チームや検視官の活躍を描くドラマがあるし、最近の刑事ドラマには鑑識さんや科学捜査研究所の技官の活躍が欠かせない。
でも、『CSI」は、泥臭めな日本の警察ドラマに比べて、ぐっとオシャレで都会的な映像やセットが印象的。
ラボでは沢山の有能なスペシャリストが働いている。
何年か前に日本で作られた脳科学者が主人公のドラマの舞台って、CSIのバク…じゃなかった、影響されたのかなー、とか思った。
検死シーンはリアルでグロい。
このグロい場面満載のドラマを、「ランチチャンネル」なんて名の枠で放送するテレ東、さすがである。

しかし、ただ「ハゲタカ」という言葉聞きたさに、マンハッタンの高層ビル屋上で屍をむさぼるヒメコンドルや無残な死体を検視するシーンまでガッツリみてしまった自分も、ある意味すごいことになっているかも。
……と、自分を生温かい目で観て、ハゲタカ欠乏症の重症化を憂いている。

2012-07-16

マウリッツハイス美術館展@東京都美術館 をざっくり&邪道に鑑賞

平日に休みが取れたので上野に出かけてきた。
朝から暑い中、上野公園の中はいつも通りに人でいっぱい。
パンダの赤ちゃんが残念なことになる前だったので、お母さんと手をつないで元気よく歩いている幼稚園くらいの女の子が、「パンダに赤ちゃん生まれたんだよ!」と嬉しそうに通り過ぎる誰にでも話しかけているのが微笑ましかった。
あの子、どれだけ落胆してしてしまったんだろう…。

Panda

これは、上野公園内某所で見かけたパンダ母子。
上野動物園で、こんな光景が観られる日が来るといいね。

前置きが長くなったが、目的はこちら。

マウリッツハイス美術館展

 
東京都美術館
 2012年6月30日~9月17日

http://www.asahi.com/mauritshuis2012/
 

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人気の展覧会に共通することだが、平日の夕方以降が狙い目とのこと。  (※混雑状況は上掲の公式HPトップをどうぞ。)
私もそのつもりでいたのだけれど、急遽、平日に休みがとれたので行列覚悟で行って来た。
9時30分の開場時間を過ぎてしまい、10時少し前に到着。
美術館入口には「待ち時間 10分」の掲示が。
うーん、10分て、入場まで10分間並ぶってことかな??


リニューアル後に東京都美術館に来るのは初めて。
建物の地下ロビー階には屋外エスカレーターで降りられるようになっていた。
美術ファンには(自分を含め)高齢者が多いので、これは嬉しい。
ここまでは、他の入館者の数も少なく、「あら、意外と混んでないかも?」なんて思っていた。
チケットは事前に購入してあったので、係員の誘導に従ってサクッと会場入口方面へ。
すると、ロビーに長蛇の列が出現!
米国ネズミがいる千葉のテーマパーク(←夢の無い表現ですみません)よろしく、ジグザグとテープが張り巡らされ、その中を粛々と4例になって進む。
周囲は圧倒的に中高年女性が多い。
そして、周囲の皆さんのおしゃべりが自然と耳に入ってくる。
目玉作品『真珠の耳飾りの少女』を現地で鑑賞したことがある方が多いらしく、「私が行ったのは○年前でぇ~」とか「あのときは空いて良かったわ~」という声が前後左右から聞こえてきた。
私の前にいらした杖をついたご高齢の女性は、「死ぬ前にもう一度、本物を観ておきたくて無理をして来てしまった。」というようなことを、付き添いの方に話していらした。
ううーむ、フェルメールの、そして真珠の耳飾りの少女の誘引力、恐るべし。

じわじわ進むこと、15分間くらい。
ようやっとチケット受付を通過。

さて、ここから私は事前に計画していた通り、邪道な(笑)鑑賞ルートを進んだ。
混雑する展覧会で、「これだけ観られれば良い」と自分が思い定めた作品に絞って観ると決めている場合は、キッパリと割り切って、目的の作品へまっしぐらに進むのである。
その後、時間の余裕があれば、順路を戻って他の作品を観る。
もちろん、こういう順路無視の観方が許される会場であれば、の話だが。
こういう邪道さが、薄口美術ファンを自認する由縁だ。


さて、そんなわけで、お目当ての美少女目指して他の作品はやり過ごして、ひたすら前進し、エスカレーターで1階へあがる。
この美少女ひとりのために、独立した展示室が設けられているのだ。
間近で観たい人は、ここでまたロビーのようなジグザグ行列。
ただし、絵の前で立ち止まると係員に注意される。
牛歩で進みながら少女と対面するしかない。
もうひとつ、少し離れた場所から止まって鑑賞できる囲い(?)もあるが、こちらは単眼鏡などを持っていないと良く見えないかもしれない。
さて、私は10分程度並んで間近で鑑賞。
最前列に進んだ時は、前の方々が詰まっていたため、予想外に少し止まって鑑賞できた。

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照明も背景の壁の色も良く、少女が引き立って見えた。
近くまで進み、何かを語りかけるような瞳、つややかな唇、鮮やかなターバンを集中してみた。
やっぱり凄い誘引力だ。
フェルメール作品の中では異色の作品で、観る者をひたと大きな目で見つめてくる。
進まなくては、と思うのだけれど、どうしても彼女と合わせた視線を外せず、その前を離れがたい。
とはいえ、後ろの方の迷惑になってしまうので、足を床からはがして少女の前からいったん離れた。
その後で離れたところからも時間をかけて鑑賞。
ここでは、全体的にやや冷静に観ることができた。
『真珠の耳飾りの少女』は、やっぱり目の当たりにすると、頭の中にあるサイズよりも小さかった。
そして、幼くあどけなく快活なような、でも、距離や角度を変えてまた観ると少し大人っぽい表情のようにも見えた。
異色作にして、非常に魅力的な作品だ。
だが、満足いくまで鑑賞できた、というわけにはいかず。
ま、今回は仕方ない。

日を改めて、もっと良い環境で観られる日時を選んで再訪することを心に決め、他の作品を観ることにした。

同じ1階には、レンブラント作品複数を含む肖像画があり、見ごたえ十分。
私が印象に残ったのは、フランス・ハルス  『笑う少年』。

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無邪気で明るい笑顔に、足を止めずにはいられない。
観ている自分も笑顔になる。


また、ロビー階には、もう一点のフェルメール作品がある。

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『ディアナとニンフたち』

画題も描き方も、「お約束」どおり。
私のような素人にとっては、自分をひきつけるフェルメールになる前の作品だ。
でも、もちろん作品の前の人垣の隙間から一生懸命に首を伸ばして目を凝らして鑑賞。
とても品が良くて美しいには違いないが、静かながらも観る者を引き寄せる絶大な魅力は未だ足りないと思えた。


フラントル絵画の巨匠といえば、ルーベンスの作品も。

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「聖母被昇天(下絵)」。

祭壇画の下絵だそうだが、それでも、さすがに劇的。
ルーベンスだし、天使が迎えに下りてくるしで、アニメ『フランダースの犬』のラストを思い出させる。
あ、こんな連想するのは私たけねsweat02


出品数は決して多くないが、なにしろ、どこもかしこも人垣だらけ。
ざっくり鑑賞ながらも疲れました。
お目当ての作品の幾つかは、近くで鑑賞するのが困難だったこともあり、やはり再訪しなくては。
今回は会場の構成の偵察を兼ねて、だったので、夏休みシーズンの終わりごろに再訪したいと思う。

さて、会場を出てみれば、行列はロビーから炎天下の屋外にまで延び、入り口の待ち時間の表示は60分になっていた。
いやはや、大人気である。
学校が夏休みになれば、もっと混みそう。



おまけ。

展覧会鑑賞後、銀座に移動した。

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ミキモトのビルにも、あの少女が。
『マウリッツハイス美術館展』の協賛会社なので、とのこと。

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