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2013年3月

2013-03-25

ご近所花見

年度末でバタついているうちに、あっというまに東京の桜がぽんぽんと咲き始めた。
中央区にある勤務先近くの小学校の卒業式には正門横のソメイヨシノがほぼ満開だった。
卒業生やご家族には思い出に残る特別に美しい桜であろう。
んーー、でも、新入生ちゃんたちが大きなランドセルを背負ってやってくる時には葉だけになっているのね。

しがない遠距離通勤な勤め人兼主婦の私、残念ながら平日は花見できない。
なので、この週末に地元の川原や小さな公園で、花を愛でながら散策してきた。
全て徒歩で約3時間、ぶーらぶーらと。


小川沿いの遊歩道の桜並木に「桜祭り」の期間には提灯が下がる。
今年は予定されていた「桜祭り」より2週間早く満開になったので慌てて用意されたらしい。

Sakura01

Sakura02

Sakura06

Sakura05_3

小さい川だが、シュッとスマートな白鷺や賑やかな鴨の一家などもいる。

Tori01

Tori02

桜の他にも様々な花が一斉に咲いた感じ。
花と鳥と花見散歩の人で、遊歩道周囲は、楽しげで賑やか。
春っていいね♪

Fl01

Fl02

Fl03

Fl04

忙しい日々から離れて、心身をほぐせた。


ところで、今年のプチ花見で例年と違う風景が。
向こうから来る人も、のろのろ歩いている私を軽快に追い抜いていく人も、犬の散歩をしている人も、老いも若きも、みんなみんな、マスク姿。(ちなみに私は花粉症ではないのでマスク無しだった。)

桜があまりに早く満開になったため、スギ花粉飛散が続いている時期に花見シーズンになってしまったからなのだろう。
花粉が飛んでも花見はしたい……それが日本人の魂なのかしらね。

2013-03-22

目出鯛のう。

ついに来た!
X-dayが。


いえ、相棒シリーズの映画のことじゃありません。


私、芸能関連のニュースに関心が薄めなので、この手の情報には遅れがちなのが常なのだが、今回は半日以上遅れて知ったのだ。
朝のワイドショーでやっていたそうだが、私は通勤ラッシュを避けるために早朝6時に家を出るし、朝はNHK『おはよう日本』をつけっぱなしにしているので、全く知らなかった。
勤務先のデスクでも、年度末で業務てんこ盛りのため、ネットニュースを目にする時間もなく…。
ランチを一緒にとることが多い情報通な先輩M嬢は本日お休み。
で、テレビも映画もほとんど観ないと言う派遣スタッフさんと二人で料理やインテリアなどの主婦らしい(?)話題のみでランチタイムを過ごし……。
仕事が早めに区切りがついたので、定時にダッシュで退出。
昨年から勤務先が近くなった夫も直後に帰宅。
そして、私の顔を見るなり、「大丈夫?」と両肩をガシッと掴んで凄い勢いで揺さぶった。

「えっ?えっ?なに!?」
揺さぶられながら呆然としていると、彼は肩から手を離し、今度は私の背中をドーーン!と叩いた。
「そんなに落ち込まなくてもいいじゃないか。よし、今夜は飲もう!」

とにかく、なにか理由をつけて飲みたいらしい夫に「なんのこと?」と訊ねると、今度は彼がキョトンとしてしまった。

「えーーっ、知らないの?」
「うん…知らないと思う…何のことだかわからん…」
すると彼はテーブルの上に投げ出してあった夕刊をめくり、小さな記事を指差した。⇒ こんな感じ。  


な、な、な、なんてすとぉぉぉおお~~

ノーマークでしたね。  by 三島由香

食事を済ませ、缶チューハイ片手にググッて、あちこち読んでみた。

「超ビッグカップル」 なんて書かれている記事もあった。
ほぉ、超ビッグ、ですか。
これも驚き。
でも……

いいじゃないか。  by  井之頭五郎

うーーん、立派になられたものです。
それと、いつも女優さんたちから「お父さんみたい」「おじいさんみたい」と言われ続けてきたのに、今回はファイト一発!押しまくったということで。(本当かどうかわからんが、ま、どっちでもいい。)
やれば出来るじゃないか。
こんなに素敵な女優さんを射止めるとは。
うむうむ。これは金星と言っていい。(微妙に堺さんに失礼??)
私しゃ嬉しい。

お似合いの二人だと思います。
今風(?)に言うと、「大人可愛い」お二人ね。
お幸せにheart01

これまで、しょっちゅう(そして一瞬だけ)共演の女優さんと噂が立っていたのだけれど、作品の宣伝くさいので、「ふーーん」と流していたのよね。
噂を聞いていた方と違う方なのが、最大のビックリポイントで。

夫は心配していたが、正直、阿部ちゃんの結婚発表時はショックが大きかったが、堺さんに関しては、常々、「早く良い嫁を…」と願っていたので、「めでたい!」という気持ちだけです。
ええ、ほんとに。


阿部ちゃんの時は、「えっっっ阿部ちゃん女性に関心があったの?」
というショックの受け方だったのね。
私、どういうわけか、阿部ちゃんはそっちの人だと根拠なく決めつけていたので、「結婚できない男」ならぬ「結婚しない男」と思いこんでいたので…。
そんな阿部ちゃんも今や二女のパパ。
いいなぁ、お父さんが阿部ちゃんだなんて。
あー、私も娘になりたいなぁ…。(違)
ん?
話の流れが全然関係ない方向に……。

ともかく、好きな人が幸せなら自分も幸せってことで。


あ。でも。
鷲津に関しては、不幸せでないと萌えないわね。(←鬼)

2013-03-10

第36回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞おめでとう!

日本アカデミー賞授賞式の中継番組(生中継ではないんですね)を最初から最後まで観たのは何年ぶりかな。
『ハゲタカ』から優秀主演男優賞と優秀助演男優賞の受賞者が出た2010年以来のことだ。
俳優さんにではなく、作品のほうに思い入れがあったとはいえ、それぞれの最優秀賞発表の場面では勝手にドキドキしてテレビを見ていたものだ。
(お気に入りの堺雅人さんも優秀助演男優賞を受賞していたので、更にドキドキだったし。)

今年は、自分が贔屓にしている俳優さん二人が優秀主演男優賞を受賞したので、華やかな場に登場してくれるのを観るだけでいい、最優秀賞はたぶん無しだろうけどさ…と、非常に失礼な態度で、全くドキドキせずに気楽に観ていたのである。

今回は、いわゆる独立系配給会社の『桐島、部活やめるんだってよ』が最優秀作品賞も最優秀監督賞も受賞して、大方の予想を良い意味で裏切ったかと思う。
私は、この作品を未だ観ていないのだが、上映が続いている作品なので、是非とも観なくては!と思っている。
若い俳優さんたちも、皆さん、みずみずしくて新鮮な輝きを放っていて、これからが楽しみな人ばかりという印象を受けた。
特に、橋本愛さんが、吉田監督が受賞されて感涙している様子を見て、こちらもうるっと来ちゃった。
冷血女の私にしては、かなり珍しい現象だ。

井上真央さんの落ち着いて清潔感ある司会ぶりも感じが良くて、全体的にストレス無く観られた。
『おひさま』で夫婦役として共演した高良健吾さんとの会話が実に微笑ましかったわ♪
それにしても、高良くんは本当に素敵で素晴らしい役者さんになっていくなあ。


さて、私が最も注目したのは、上述したとおり、最優秀主演男優賞。
『鍵泥棒のメソッド』主演の堺さんは、何回もこの壇上に来ているからか、いつもどおりの優しい笑顔。
この作品で優秀助演男優賞を受賞されていた香川さん(中継で参加されていた)のほうが主演じゃね?というくらいの秀逸さであったが、堺さんのことも、ちゃんと見てくれている人は見てくれていたんだわぁー、と単純に嬉しい私は、気分良く壇上インタビューを見守った。
脚本が本当に面白いので左うちわで……と、ナイスコメント。
この作品の脚本の面白さと良く練り込まれていることは、誰も異論はないのでは?
ということで、『鍵泥棒のメソッド』で内田けんじ監督は最優秀脚本賞を受賞。
次回作も楽しみです!


さて、 古代ローマ人役では最優秀の可能性は無しだろうと勝手に諦めていた阿部寛さんが、まさかの(←失礼すぎ)最優秀主演男優賞受賞!
私は一瞬、「えっ」と驚きの声をもらしたものの、なんと立ちあがってクルクル回り、「やったーーー!!!阿部ちゃーーーん!,おめでとう!おめでとう!!」と叫んでしまった。
集合住宅に住むものとして、あるまじき振る舞いである。
ご近所さん、すみませんでした。
阿部ちゃん、受賞コメントでは声も手も震えていて、なんとまあ初々しかったこと。
とっても嬉しそうで、私も幸せになったわ。
次にここに戻って来られることがあれば日本人役で…と、軽い笑いを取って終わったのは、さすがでした。(←ひいき目で見ているので…笑)

てな感じで、最初は「別に関心は高くないけどさー」的な気分半分で観ていたのに、最終的には、なかなか感動してしまった今年の日本アカデミー賞であった。

受賞された皆さま、おめでとうございます。
今後の益々のご活躍を期待しております。

2013-03-05

奈良まほろば館

いつまでも2月の日本橋の話題が続いているが、まっ、周回遅れはいつものことなので……sweat01


日本橋三越での用事を済ませ、「COREDO室町にでも行ってみようかねぇ~」とぼんやり考え新館から外に出ると、まだ雨がしとしと降っていた。
……「雨がしとしと…」って、『子連れ狼』みたいだわねぇ~~北大路キンヤ様のほうでなくて、懐かしの萬屋キンちゃんのほう……。
などという、時代劇スキーの年寄りならではの連想をしつつ、通りの向こうを見れば、そこに異形の者の姿が!


思わず通りを渡って近づいてみれば、この方であった。

Sento

御存じ、「せんとくん」。

現職(?)である奈良県観光マスコットに落ち着くまで色々あったようだが、今ではすっかり「ゆるキャラ」界のトップクラスの人気と知名度だ。
かくいう私も初めて彼を見た頃は、関係者各位には申し訳ないけれど、「別にイヤではないけど、なんだかなぁ~~」という感想を持っていた。
しかし、ニュースで取り上げられる頻度が高く、何度も見ているうちに見慣れたのか(笑)、あるいはあまり非難されるので気の毒になったからか、いつしか彼の不思議な魅力に肯定的になっていた。
そして、こうして人目もはばからずに道端で写真を撮って悦に入っているのだから、せんとくんマジック、恐るべし。
なんというか、「カワイイ」というより、ちょっと企んでいるような甘えているような意味深に見える表情が、策士や「お腹が黒々」な男が気になる私にはグッとくるような気もするし。(伝わりにくい…笑)

せんとくんが人々を招くこの場所は『奈良まほろば館』 。
(すんません、外観の写真撮り忘れました。)

ここにあったとは知らなかった。
奈良県の観光PR施設ということで、情報提供や特産品の販売などを行っている。
ちなみに、後から知ったのだが、同じ通りに島根県や新潟県の同様の施設があるそうだ。
都心には、このような各都道府県の観光PR施設があり、情報提供しているだけでなく、名産品を販売していたり、郷土料理をお得な価格でいただけたり、して、なかなか楽しいところが多い。


『奈良まほろば館』には、入口近くに小ぢんまりとしたカフェスペースがあり、「あすかルビー」という銘柄の苺の貼紙があった。
奈良の特産品にイチゴがあるとは、知らなかった。
奈良といえば柿のイメージしかなくて…。(お恥ずかしい。)


 柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺  (正岡子規)

頭の中で、正岡子規=香川照之 が柿を頬張る姿が浮かんだりして、なかなか脳内の動画再生が忙しい。(笑)


物販コーナーでは、奈良漬やスイーツなどの食品のほか、工芸品や愛らしい雑貨類、せんとくんグッズなどが種類豊富に並べてあり、物欲・食欲を刺激してくる。
観光情報コーナーでは、簡単なアンケートに回答するとせんとくんグッズをいただける、と係の方に声を掛けられた同行の執事が「せっかくだから」とかなんとか言って、いそいそと用紙を受け取った。
が、「あなたが知っている奈良の歴上の出来事をあげてください。」というような(うろ覚えなので全く不正確です)質問に、「うーーん、うーーん…。」
何も思いつかなかったらしく、「君ィ、いちおう(?)歴女でしょ? 何かない?」と、なぜか逆ギレ気味で聞いてきた。
「いや、私は歴女じゃないから。それに歴史の知識はすごーく偏ってるし、ほとんど忘れてるし……。」
と、こちらも全く威張れないことを胸を張って言いながら用紙を押し戻した。
それでも、グッズが欲しい執事の物欲にまみれた目つきに負け、助太刀することにしたのだが。

二人で「えーと、えーと……sweat02」と必死にひねり出したのが、『大仏建立』と『万葉集』『古事記』『日本書紀』『大化の改新』くらい。
記憶喪失か?というくらい、何も思い出せなかったのである。
なんということだ。

しかも、
「大化の改新って飛鳥時代だよね…飛鳥って奈良(県)でいいのよね?」
「えっっっと…そうだと思うけど、責任持てない。」
とか、まあ無知丸出しでボケまくりな会話を繰り広げていた。とほほ。

冷や汗タラタラ流しつつも、なんとかアンケートをやっつけ(おい)、執事はせんとくんシールを頂戴した。
いい歳をして、シール大好き!おじさんなのである。
ただし、冷蔵庫やたんすに貼るのは厳しく禁止しているので、自分のノートや手帳に貼って満足しているようだ。(幼稚園児かい)

雨が降っていたのと、移動途中でもあったので、買い物は控えたけれど、天候が良くて時間等に余裕があれば、他県の観光PR施設と合わせてのぞいてみるのも楽しそう。


『奈良まほろば館』で結構な時間を過ごし、結局、面倒くさくなって『COREDO室町』には寄らずじまい。
この日は立ち寄れなかったマンダリンオリエンタル東京の車寄せ側エントランスを『ハゲタカ』フィルターで曇りきっているマナコで未練たらしく眺めてから(←なのに、写真を撮らず…coldsweats01)、ご婦人方でぎっしりの無料巡回バスに乗り込み、東京駅に戻ったのであった。

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